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ENEOSサンエナジーの評判&口コミ|倒産リスクの少ない施工会社?

ENEOSサンエナジーの評判&口コミ メーカー

太陽光発電の販売業者として日本全国を網羅するENEOSサンエナジー。ガソリンスタンド「ENEOS」を運営するJX日鉱日石サンエナジー株式会社の子会社で、本社は東京都港区にあります。

本記事では、ENEOSサンエナジーの評判や特徴を解説。太陽光発電・蓄電池システムの導入するにあたり「大手企業関連の業者にするか地元密着型の業者にするか迷っている」という人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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ENEOSサンエナジーの良い評判&口コミ

SNS上でクチコミを調査したところ、限定的ではありますがENEOSサンエナジーを絶賛するユーザーたちの声がありました。「スムーズな対応」「丁寧な説明」といった営業マンの真摯な姿勢が、信頼できる会社として利用者に安心感を与えています。

早速、喜びの声を見ていきましょう。

対応がスムーズだった

会社規模が大きく実績も豊富な事からENEOSサンエナジーさんで設置してもらうことに決めました。とてもスムーズに対応していただき、ストレスなく設置まで至りました。さすがに慣れていらっしゃいました。発電にも満足しています。

引用:サンサン太陽光発電

会社規模が大きいことが業者選びの決定打となった回答者。ENEOSサンエナジーは大手企業傘下というブランドイメージを損なわないスムーズな段取りだけでなく、太陽光の発電量に関しても大満足のご様子です。回答者のように、施工業者を選ぶ際は業者の施工実績を確認し、実績豊富な会社を選びましょう。ENEOSサンエナジーのようにストレスなく仕事してくれる業者を探し出すためにも、公式サイトや比較サイトなどで自分自身でも情報収集に努めましょう。

信頼できると感じた

発電メリットの事も勉強になりましたが、設置後のメンテナンスや自家発電の重要性なども教えていただきとても為になりました。今までいくつかの業者さんのお話しを聞きましたが、一番信頼のおける業者さんだと感じました。

引用:サンサン太陽光発電

「一番信頼のおける業者」と太鼓判を押している回答者。分かりやすいセールスマンの説明によって、自家発電の重要性が真っ直ぐ伝わっています。業者選びの際は、中立的な立場で冷静に太陽光発電のメリット・デメリットを調べたり、各業者の特徴(強み・弱み)を把握しておくことが何より重要。ENEOSサンエナジーのように優良なスタッフがいる会社と繋がるためにも、まずは実際に問い合わせてみることから始めましょう。

説明が丁寧だった

瓦屋根に4kWほどパナソニックのソーラーを設置しました。瓦屋根ということで、やっぱり穴を開けることに抵抗があったんですが、担当者の方の丁寧な説明のおかげでリスクが少ないことが分かり設置に踏み切ることができました。設置して5ヵ月ほど経ちますが、不具合なく作動してくれています。

引用:サンサン太陽光発電

最初は不安だった太陽光発電の導入ですが、ENEOSサンエナジーの丁寧な説明によって安心してソーラーパネルの工事に踏み切った回答者。とりわけ不具合なく順調に発電している様子ですから、今後の発電量にも期待したいところですね。見積もりの段階で、太陽光の発電量や年間収支のシミュレーションを元に経済的なメリットの大小が把握できます。シミュレーションしてもらう場合は、自分自身で他の施工販売店と比較したり、自分でも計算してみるとより理解が深まるはずです。

ENEOSサンエナジーの悪い評判&口コミ

一部の利用者の中には、ENEOSサンエナジーの営業に対して納得いかないケースなど、辛辣なコメントも目立ちます。口コミの内容だけではENEOSサンエナジーが悪徳業者と決めつけることはできないものの、今後同じようなケースを避けるためにも、業者の評判を事前に調べておくことは大切です。

ここでは、営業マンへの怒り・不信感・苛立ちの理由を少し覗いておきましょう。

営業マンの発言がムカつく

訪問営業の言い回しが腹が立つ。断っても、あなたの決断で家族の為に電気代節約しなくていいんでか?家計のためにいいんですか?大きなお世話だっていらってくる。

引用:Googleマップ

ENEOSサンエナジーのセールスマンに苛立ちを隠せない女性投稿者。顧客が断っているにも関わらず、ねちっこいセールストークが続けば誰でもうんざりするものです。本当に大切な情報はそう簡単に向こうからやってくるものではありません。だからこそ、向こうから押し売りされる情報は一見良さそうに思えても要注意。ニーズのない顧客に対しては潔く退出するくらいの清らかな担当者と巡り合いたいものです。

価格が高すぎる

ろくな代理店選定をしていない。押し売りの訪問販売かつ市場価格よりも倍近く高い価格。タイナビ、ソーラーパートナーのようなWebに特化した相見積サイトの方がよっぽどマシ。

引用:Googleマップ

男性投稿者は、ENEOSサンエナジーの費用の高さに呆れ返っています。コメントのとおり、訪問販売だけの情報で購入を決意するのは危険行為です。太陽光発電を購入する際は、見積もりサイトなどを活用して他社の相場を調べたり、価格・補償内容などを総合的に調べて判断することが必要です。

営業がしつこい

忙しい時に営業が来て、断わっても帰らない。

引用:Googleマップ

こちらの回答者もENEOSサンエナジーの営業のしつこさに、すっかり失望しています。訪問販売の怖いことろは、顧客の都合に関係なく訪問してきて貴重な時間が奪われること。自宅に居ても在宅ワーク、育児、介護などで忙しくしている人は少なくありません。時代の流れを踏まえると、ENEOSサンエナジーの事業の在り方(訪問営業)に疑念を感じている人が一定数いることを示唆するコメントと言えるでしょう。

対応が最低

最初から最後まで、全ての対応が最低でした。
代理業者も含め、この企業とは関わらない事をお勧めします。

引用:Googleマップ

一貫して対応の酷さを訴える回答者。具体的な内容は不明ですが、スタッフの対応が顧客の期待値に遥か及ばなかったことが推測できます。ENEOSサンエナジーには多くの販売代理店が協力しており、販売業績が優秀な業者に対して省エネ機器普及の功績を讃え賞状を送っています。しかしながら、上記のようなコメントが複数散見されると、会社そのものに対する不信感が募ってしまうのも残念ながら事実です。

企業体質に疑問

ここに記入しても仕方ないかもしれませんが、いまの時期の訪問営業はどうなんだ?と電話での問い合わせを行いましたが再生エネルギー部は太陽光発電の元請としてこのコロナ禍でも積極的に訪問営業を会社として推し進めていると回答をうけました。(途中略)正直、企業体質としていかがなものですかね。

引用:Googleマップ

上記は、コロナ禍真っ只中に寄せられたコメントです。男性回答者は、人々の暮らしぶりが急変したコロナ禍においても対策改善しなかったENEOSサンエナジーの在り方に疑問を呈しています。訪問営業を貫いたENEOSサンエナジーの気概は感じ取れるものの、一部の住民にとっては柔軟性の欠如だとネガティブに捉えられてしまったことは残念です。

ENEOSサンエナジーのメリット

賛否両論のENEOSサンエナジーですが、他業者にはない強みがあります。言わずと知れたENEOSグループの圧倒的な存在感を、具体的に確認していきましょう。

親会社が大手グローバル企業

ENEOSサンエナジーは、世界的に有名なENEOSグループの傘下企業として、太陽光発電システムだけでなく、電気・ガスの供給や産業用石油製品、石油化学製品、船舶用燃料や燃料油・潤滑油の販売など幅広く手がけています。

石油業界の売上高ランキングでは親会社であるENEOSホールディングスが国内トップ(2021年~2023年)となっており、ENEOS株式会社が100%出資していることから、倒産のリスクが少ないことも顧客にとっては大きな安心感や信頼性につながっています。

実績が豊富

ENEOSサンエナジーは全国に多くの販売代理店・支店営業所があり、地域や顧客に合わせた販売・サービスを提供。幅広い顧客ニーズに応えるだけの安定した基盤(仕組み)もメリットの一つと言えます。

実績が豊富な施工業者は、一般家庭から企業向け(産業用)までの対応が可能なだけでなく、他業者にとって施工が難しいような条件・環境でのパネル設置や適切なアドバイスが提案可能です。

20年以上もの間、屋外に設置するソーラーパネルは、天災による雨漏りや崩落の可能性も孕んでいますので、ENEOSサンエナジーのように太陽光発電に関する専門的なノウハウや技術を豊富に有している業者を選ぶことが大切です。

PPAモデルが選べる

ENEOSサンエナジーでは、自己所有型ソーラーパネルの販売だけでなくPPAモデルという選択肢もあります。PPAモデル(第三者所有モデル)とは、顧客の敷地内にENEOSサンエナジーが所有する太陽光発電システムを設置し、発電した電気は顧客が消費するビジネスモデルのこと。

PPAモデルを選択すると、初期投資が0円で維持費用(メンテナンス・運用・管理費)も不要。利用した電力量に応じてサービス料金を支払います。通常、電力会社の料金単価は、燃料高騰や為替変動などの影響を受けて変動しますが、ENEOSサンエナジーのPPAモデルは消費電力の単価が長期固定となっており契約期間中(10~20年)は、電気料金の変動リスクが軽減。顧客の経済状況やニーズに応じた選択肢がある点も、魅力の一つと言えるでしょう。

ENEOSサンエナジーのデメリット

巨大市場を司る親会社の傘下にあるENEOSサンエナジーですが、残念ながら、一般顧客にとってはデメリットも存在します。

ここでは、生活者として大切にすべきことを頭の隅に置きつつ、ENEOSサンエナジーの弱点を確認していきましょう。

相場よりも費用が高い

ENEOSサンエナジーのレビュー欄には、他社業者と比較すると費用が高いという声も目立ちました。太陽光発電・蓄電池の販売業界では、価格の高さが製品の安心安全に必ずしも比例するわけではありません。

費用の背景には、訪問販売やイベントを主軸とした営業方法や代理店の存在があります。因みにENEOSサンエナジーの販売代理店には、「株式会社TCG」と「株式会社エスコシステムズ」があり、両社とも目覚ましい販売台数を記録していますが、その分、製品・サービスの価格には代理販売店への中間手数料や訪問営業を行う営業マンたちの人件費も上乗せされています。

あくまで仕組み上の問題ではありますが、一般生活者の私たちからすると、できるだけ無駄な出費は抑えたいものです。複数業者と見積りを比較検討することは必須であり、訪問販売やショッピングモールのイベントでお得な話だと感じても、即決で契約することはNGです。

自社施工ではなく代理店が担当

自社施工であれ代理業者であれ、専門職人が責任感を持って仕事に向き合ってくれることが何より大切なことですが、ENEOSサンエナジーでは仲介手数料が上乗せされることに加え、代理店を挟むことで対応にタイムラグが生じることや、ミスコミュニケーションの可能性も懸念されます。

自社施工の場合であれば、途中で変更希望をする際に素早く対応してもらえる一方で、下請け会社の場合は同じようにスムーズにいかないことも。下請け施工会社は、指示されたとおりの仕事をすることになりますので、意見・要望の言いやすさ、連絡の取りやすさ、対応の柔軟性を重視したい人は、地元密着型の自社施工を行っている業者と比較検討されることをおすすめします。

営業マンの質に不安がある

レビュー欄のコメントでは、営業社員の質に対する声で荒れていました。全国には販売代理店が多く、それ故にスタッフ数も多数在籍(2023年3月時点で873名)となっていますから、人の良し悪しにはギャップあって当然です。

とはいえ、太陽光発電の導入は八百屋で大根を買うのとは話が違います。長期間、暮らしを共にする投資アイテムと言えますから、導入からアフターサポートまで丁寧に仕事業務を遂行してくれる信頼できる業者に施工を依頼したいものです。

営業ノルマで視野が狭くなっている人ではなく、人としての魅力を兼ね備えた優秀なセールスマンと巡り合うためには、最低3社以上から見積つもりをもらうこと・無料相談を活用することは必須行為と言えるでしょう。

ENEOSサンエナジーの保証・アフターサービス

2017年4月に施行された改正FIT法で、太陽光発電システムの保守管理が発電事業者の義務となったことを踏まえ、ENEOSサンエナジーでは、太陽光発電システムを設置してから1年目・5年目・9年目の定期点検、メンテナンス(有償)の導入を推奨しています。

ENEOSサンエナジーが取り扱う複数メーカーには長期保証がついており、機器に製造上に不具合が生じても無償で交換可能です。

アフターサポ―トの詳細を具体的に知りたい人は、公式サイトお問合せフォームまたは下記の窓口までお尋ねください。

お問合せ窓口 電話番号
再生可能エネルギー部
管理グループ
03-6891-3290

ENEOSサンエナジーの会社概要

業者名 株式会社ENEOSサンエナジー
Googleの口コミ評価 2.5
Googleの口コミ件数 15件
住所 東京都港区東新橋1丁目5-2
電話番号 03-6891-3270
ホームページ http://www.sun-energy.co.jp/

東京都の太陽光発電・蓄電池の業者一覧

東京都にはENEOSサンエナジー以外にも、複数の太陽光発電・蓄電池の業者が存在します。

詳しくは東京都の太陽光発電・蓄電池業者ランキングで紹介しているので、併せてご覧ください。

東京都の太陽光発電・蓄電池業者ランキングTOP19|比較して分かる本当におすすめの設置業者!
東京都の太陽光発電業者をランキング形式でご紹介しています。東京都には多数の太陽光発電業者があり、どこを選ぶべきか悩んでいる人に向けて、Googleの口コミや評価を元に作成したランキングと企業情報を組み合わせて解説しています。本記事を参考に、目的や希望に合った業者を見つけてください。

ENEOSサンエナジーは訪問販売を主軸とした総合エネルギー業者

ENEOSサンエナジーは、石油・電気・ガスなどを幅広く取り扱う世界的に有名な大手企業の子会社。家庭用から産業用まで扱う総合エネルギー業者であり、将来的にも倒産リスクの少ない業者と言えるでしょう。

主に訪問販売やイベントブースなどで太陽光発電のニーズ喚起を行っていますが、口コミにはセールスマンの販売手口に対して辛辣な声も寄せられていました。しかしながら、親会社であるENEOSグループのネームバリューも加勢して、これまでに多くの施工実績を蓄積していることは事実です。

リフォームや新築を機に光熱費削減を考えている人は、ブランド名だけで即決せず、費用対効果・補償内容の充実など総合的に判断することが大切です。

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