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エバーグリーンの電力の口コミ&評判|怪しい?訪問営業を受けた感想

エバーグリーンの電力の口コミ&評判電力会社
ひかり
ひかり

エバーグリーンの電力の評判ってどうなの!?怪しい?

てんか
てんか

口コミでは訪問営業を受けた感想も紹介しているよ!怪しい会社なのか、早速見てみよう♪

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エバーグリーンの電力は怪しい?悪い評判&口コミ

エバーグリーンの電力は怪しい?悪い評判&口コミ

エバーグリーンに対する辛口コメントは複数あり、中でも営業マンの悪態が目立ちます。どの口コミもノルマ達成に必死になっている営業マンの焦る気持ちが裏目に出ており、門前払いを食らう無様な姿は目も当てられません。

顧客たちを不愉快にさせているエバーグリーンの醜態を、念のため確認しておきましょう。

営業の質が悪い

営業マンの不信感が原因で営業を断った投稿者。とても胡散臭い口調だったということですから、いかにも偽りの気持ちや態度が滲み出ていたのでしょう。

追い返されたエバーグリーンの営業マンは気の毒ですが、魅力的な料金プランを一人でも多くの人に広めるためにも、お客さまに信頼をもってもらえるような対応力(口調・態度など)を身に付けてほしいですね。

態度が悪い

ベルを鳴らした後の「ガチャガチャ&ドンドン」が気になるコメントです。早く開けてくれと言わんばかりの態度で、とても常識あるセールスマンの行動とは思えません。これでは恐ろしくて、ドアを開けられたものではありません。

営業マンは会社の顔でもありますから、最初の態度が悪いと会社に対するイメージも急降下。社会人として基本的なマナーを身に付けた人がいる電力会社と、ご縁を紡ぎたいものです。

訪問の挨拶がずるい

「公共料金」という巧妙な挨拶で顧客の心の壁を下げたつもりが、かえって不信感を芽生えさせてしまったエバーグリーンの営業マン。営業トークに至らず、こちらも残念な内容です。

あいにく検針票を持ち合わせていなかったという投稿者。もし検針票や明細書を差し出したら、そこからしばらく営業トークに付き合わされることは容易に想像できます。訪問営業の際は、きちんと会社名と訪問の目的を伝えてくれるような誠実な営業マンに対応してもらいたいですね。

名刺を渡さない

またしてもエバーグリーンの残念な対応です。夕飯時の忙しい中に訪問しておきながら、名刺も渡さないという配慮の無さにはがっかりですね。

営業ノルマを課せられているセールスマンの焦る気持ちも理解できますが、営業トークを繰り広げたいと思うなら、「5分だけでいいから!」と主張する前に、顧客を慮る柔軟な対応力を身に付けてほしいものです。

エバーグリーンの電力の良い評判&口コミ

エバーグリーンの電力の良い評判&口コミ

エバーグリーンに対する評判は、辛辣な声ばかりではありません。数少ないながらも、きちんと評価しているユーザーたちは存在します。

エバーグリーンを褒めたたえる2名のコメントを、覗いてみましょう。

良い会社

電力会社を決めるうえで何を重視するかは人の価値観に委ねられており、このコメントから、エバーグリーンは、営業マンの質よりも電気料金のお得さやコンテンツの充実度を優先したい人にとって、おすすめの会社であることが伝わります。

投稿者は、電気代のお得さと保険のプランに満足しており、「エバーグリーン=良い会社」と断言していますから、悪しきイメージを払拭する貴重な声であることは間違いないでしょう。

安くなる

投稿者は、他社の料金プランと比較したうえで、エバーグリーンの電力がお得だと力説しています。燃料費調節単価や各エリアごとの電気代をシミュレーションした上でコメントしているので、信憑性がありますね。

投稿者のように、複数業者と比較検討した上で、自分の暮らしに合った料金プランを見つけ出すことが大切です。

エバーグリーンの電力の特長やメリット

エバーグリーンの電力の特長やメリット

エバーグリーンの電力と言えば、「あったらいいな」を実現したユニークな料金プランが魅力となっています。

中でも、職場まで歩いて出勤する人、小さなお子さんがいるご家庭、節約も健康も関心がある人など…個人のライフスタイルに合わせたプランは見逃せません。具体的な特徴を、早速見ていきましょう。

大手電力会社より料金が安い

エバーグリーンの電気料金は、大手電力会社よりも基本料金・従量料金を安く設定しています。さらに個々の生活に応じた料金プランが複数用意してあるため、電気代の節約も期待値が高まります。

エバーグリーンは、一人暮らしの人からファミリー世帯まで幅広い世帯におすすめできる新電力会社ですが、特に電気をたくさん使う家庭(2人世帯以上)ほど、電気料金の安さをより感じられるでしょう。

どのくらい安くなるか、お住まい地域の大手電力会社とエバーグリーンの電気代を実際に比較されることをおすすめします。

ガス代とのセット割引がある

ガス小売りの自由化がスタートした2017年4月以降、消費者は自由にガス会社を選べるようになり、エバーグリーンにおいても、都市ガスの供給を開始しサービスを拡充しています。

例えば、電気とガスをまとめて支払うとガス代が毎月100円割引されるというセット割引を採用しており、さらにセット申し込みから12ヶ月間はスタート割が適用されるため、ガス代はもっとお得な150円割引に。

またエバーグリーン・リテイリングのガス「e・gasプラン」に申し込むと、一般家庭のガス料金が約9%も節約できます。

電気料金プランの選択肢が多い

エバーグリーンでは、以下のとおり複数の料金プランがあり、目的に合ったプランが選択できます。とりわけ一般家庭向けの料金プランは、他社にないユニークな内容で人気を集めています。

プラン名説明対象
シンプルプラン電気の品質はそのままで
電気料金が安くなる
法人・事業者
エバーグリーンプラン非化石証書の組み合わせて
CO2排出係数をゼロにする
法人・事業者
CO2フリープラン 

CO2排出量が
ゼロのエコな電気

一般家庭
ポイントプラン
(Tポイント)※現在、新規申込停止中
電気料金に応じて
Tポイントが貯まる
一般家庭
ポイントプラン
(dポイント)※現在、新規申込停止中
電気料金に応じて
dポイントが貯まる
一般家庭
保険でんき電気料金だけで
保険が付いてくる
一般家庭
あるく・おトク・でんき歩数に応じて
電気代がお得になる
一般家庭

それぞれのプランは、本記事「エバーグリーンの電気料金プランの特長」でも解説しています。

LINEで手軽に電気料金をチェックできる

一般的な電力会社では、電気料金や使用量を確認するのにわざわざマイページにアクセス(ログイン)する必要がありますが、エバーグリーンでは、毎月の請求金額・電力使用量・口座振替日などの情報がLINEに届くので非常に便利です。

公式LINEに登録するだけで、月額50円(年間600円)が電気代から割り引かれるのも嬉しいポイント。電気明細だけでなく、キャンペーン情報も自動的に届きますので、お得なチャンスを見過ごすことがありません。

LINEの「お友達」登録は、以下の3ステップで簡単に完了します。

  1. スマートフォンのカメラでQRコードを読み込む(公式アカウント@エバーグリーン)
  2. スマートフォンのブラウザから「お友達追加」をクリック
  3. 申込フォームに必要事項を入力

エバーグリーンの電力のデメリット

エバーグリーンの電力のデメリット

エバーグリーンの電力は、従来の電力会社にはなかった斬新なプランが好評である一方、消費者にとっては不安・不便を感じる側面も存在します。

特に電気代を節約したい人・オール電化住宅にこだわっている人にとって、残念なポイントを解説していますので、それぞれチェックしていきましょう。

燃料費調整額の上限がないので高騰する可能性がある

大手電力の「従量電灯プラン」と呼ばれる標準的な料金プランには、燃料費調整額の上限が設定されていますが、一方でエバーグリーンの電力プランには、燃料費調整額の上限は設定されていません。

燃料費調整額に上限がないということは、燃料価格が高騰した際、燃料調整費に上限がある電力会社の市場従量電灯よりも電気料金が高くなってしまう可能性が大いにあるということです。

燃料価格が安い時期はお得なのですが、高騰した場合は家計への負担が懸念されますので、消費者にとって大きなデメリットと言えるでしょう。

オール電化向けのプランは終了した

エバーグリーンでは、2022年3月31日をもってオール電化プランの新規受付を停止しています。

家庭のエネルギーを全て電気で賄うオール電化プランは、通常、夜間や休日など電気の需要の少ない時間帯の電気料金が割安になる代わりに、日中の電気料金は割高に設定されており、昼間夜間の電気を上手に使い分けることで光熱費が節約できます。

オール電化住宅にお住まいの人は、オール電化に対応している他社を探しましょう。

エバーグリーンの電気料金プランの特長

エバーグリーンの電気料金プランの特長

エバーグリーンの電気料金プランは、他社にはない唯一無二の内容が特徴です。

電気代の出費を抑えたい、健康的な人生を送りたい、地球環境にも良いことをしたい…という好奇心旺盛な人にぴったりのプランが魅力ですが、現在、実施しているものと受付を停止しているものが混在していますので、以下で詳しく確認していきましょう。

歩数に応じてお得になるプラン

エバーグリーンが提供する「あるく・おトク・でんき」は、歩けば歩くほど毎月の電気料金が安くなるプランです。

歩数計アプリ「ヘルスプラネットWalk」を、普段持ち歩いているスマホにダウンロードすれば、手軽に健康をマネジメントしながら電気代も節約できます。とりわけ以下のような人に、おすすめのプランと言えるでしょう。

  • スポーツが好き
  • 健康的に体づくりをしたい
  • 通勤・通学で歩くことが多い
  • ウォーキングや散歩を日課にしている

「あるく・おトク・でんき」プランの割引は、「歩数ポイント」と「計測ポイント」を足した合計で決まります。以下参照。

項目内容
歩数ポイント1000歩ごとに10ポイント
計測ポイント1日10ポイント

月々の電気料金は大手電力会社と比べて割安なうえ、歩数に応じて追加でポイントが得られるのはエバーグリーン独自のユニークな方法です。お得額の一例(関東エリア・従量電灯Bの場合)は、以下のとおり。

項目2人家族の場合4人家族の場合
年間使用量310kWh450kWh
歩数(1日あたりの平均)5,000歩100円/月1,200円/年200円/月2,400円/年
8,000歩300円/月3,600円/年400円/月4,800円/年

個人賠償責任補償が付くプラン

エバーグリーンには「保険でんき」があり、支払いは電気代だけなのに、総合生活保険(損害賠償責任補償)も付いているセットプランとなっています。

保険金額は国内外問わず最大1億円、保険の引受先は「東京海上日動」となっていますから安心ですね。わざわざ自転車保険など付帯保険に入る必要がなく、以下のような家族全員の「もしも」のトラブルに備えられます。

  • 犬の散歩中に、他人に嚙みついてケガをさせてしまった
  • 子どもの送迎中に、自転車で他人をケガをさせてしまった
  • 買い物中に、子どもが商品を壊してしまった
  • 子どもがボールで遊んでいるとき、他人の家のガラス窓を割ってしまった
    など

環境にやさしいプラン

エバーグリーンの「CO2フリープラン」は、電力使用による二酸化炭素排出量をゼロにできる環境にやさしいプラン。再生可能エネルギー100%で電力を調達しているのが特徴です。

公式サイトによると、一般的な家庭での年間二酸化炭素の排出量は1,785kgであり、この量は、杉の木約130本分が一年間に吸収する量に相当するとされています。

本プランに加入することで電気料金も節約できますので、地球環境にも財布にもやさしい生活を望む人にぴったりのプランと言えるでしょう。

ポイントが貯まるプラン

エバーグリーンでは、電気料金に応じてポイントが貯まるポイントプラン(Tポイント/dポイント)があります。利用の電気料金に応じてTポイント/dポイントが最大3%還元され、さらに電気代も安くなるというお得さが人気の理由です。

例えば、月間の電力量が450kWh(40A)・年間の電気代が月々12,700円の場合、ポイント獲得のイメージは以下のようになります。長期で使えば使うほどお得さが増すというわけです。

年数付与率ポイント数
1年目1%1,524ポイント
2年目2%3,048ポイント
3年目3%4,572ポイント

ただし残念ながら、ポイントプラン(Tポイント・dポイント)は現在、新規受付を停止していますのでご注意ください。

エバーグリーンの電力の向く人・向かない人

エバーグリーンの電力の向く人・向かない人

エバーグリーンに向く人と向かない人の違いは、良い意味で「欲張り」な人かどうかが鍵を握っています。あなたはどちらのタイプか、以下の表をチェックしてみましょう。

向く人向かない人
  • ポイントも貯めたい
  • 普段からよく歩く
  • 少しでも節約したい
  • 訪問営業は信頼できない
  • オール電化住宅に住んでいる

向いている人

エバーグリーンには、個人のニーズに応じた豊富なプランが複数あり、中でもTポイント・dポイントが貯まるプランは人気を博しています。電気代を節約しつつも、ポイントを賢く貯めて生活の足しにしたい人にとって、おすすめの電力会社と言えるでしょう。

さらに歩数に応じて電気代がお得になる「あるく・おトク・でんき」プランも好評で、健康志向の高い人にはぴったりの内容となっています。電気代を抑えつつ、健康的で充実した人生を送りたい人はエバーグリーンが向いているでしょう。

向いていない人

エバーグリーンの訪問営業に対するクレームは複数あり、世間では警戒心が強まっています。そのため、訪問販売を行う会社に信頼を寄せていない人にとっては、向かないかもしれませんね。

さらにオール電化住宅プランの受付は終了していますので、新築やリフォームなどでスマートメーターを含めたオール電化を検討している人にも、残念ながらエバーグリーンには向かないでしょう。

エバーグリーンの電力のよくある質問

エバーグリーンの電力のよくある質問

備えあれば憂いなし。ここでは、エバーグリーンの「よくある質問」に目を通し、段階を追って加入前の最終チェックを行いましょう。

一人暮らしでも使える?

エバーグリーンでは、大手電力会社よりも基本料金・従量料金単価ともに安く設定されているため、電力使用量が少ない傾向にある一人暮らしでも電気代が安くなります。ただし、2人世帯以上のファミリー層と比較すると、節約額は小さくなります。

電気料金だけで比較すると、一人暮らし向けプランをウリにしている新電力会社の方が電気代が安くなるため、エバーグリーンに即決するのは禁物です。必ず複数の電力会社の月額料金をシミュレーションするなどして、比較検討されることをおすすめします。

申込みに必要なものは?

エバーグリーンへの申込みに必要なものは、以下の2点です。

  • 契約中の検針票
  • クレジットカードor金融機関の口座

この2点を用意しておけば、電話またはWebで簡単に手続きができます。Webでの申込みは、24時間365日受付可能です。

支払い方法は?

エバーグリーンへの支払い方法は、以下の2区分から選択できます。

項目内容
クレジットカード
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • AmericanExpress
  • DinersClub
口座振替

解約金や違約金は発生する?

エバーグリーンでは、解約金や違約金などの費用は発生しません。実質的に無料で電力会社を切替えられるというわけです。

各種手数料はかかるものの契約期間の制限もありませんので、試しにエバーグリーンの電力を利用してみて、ほかに良い電力会社や地域管内の電力会社に乗り換えることも可能です。

キャンペーン情報はどこで見る?

今回調査したところ、エバーグリーンが所有するX(旧:Twitter)の公式アカウントは見つけられませんでした。よって、キャンペーン情報を手に入れる有力な方法は、公式LINEとなります。

エバーグリーンの公式LINEに「お友達」登録しておけば、お得なキャンペーン情報を見逃すことなく、また不定期に実施される特典プレゼント(Amazonギフト券など)への応募も可能。さらに電気料金が月額50円(年間600円)割引されますので、公式LINEに登録しておいて損はないでしょう。

エバーグリーンの電力の会社概要

エバーグリーンの電力の会社概要

エバーグリーンは、老舗の新電力会社であるイーレックスグループに属する「エバーグリーン・リテイリング株式会社」と「エバーグリーン・マーケティング株式会社」の2社を指します。

イーレックスは、東証一部上場企業で、20年以上の電力供給実績をもつ新電力のパイオニア。そのグループ会社である「エバーグリーン・リテイリング株式会社」は、一般家庭向けの電気(低圧)を販売し、「エバーグリーン・マーケティング株式会社」は、主に法人・事業者向けの電力(高圧・特別高圧)を販売しています。

自社グループでバイオマス発電所を所有するなど、環境にやさしい再生可能エネルギー事業を推進し、1,000社を超える販売会社(代理店)を通じて、顧客のニーズに適した電力供給・サービスを提供し続けています。

主要事業

エバーグリーンでは、主に以下の事業を行っています。

  • 小売電気事業
  • 省エネルギー関連事業
    など

対応エリア

エバーグリーンは、沖縄と一部離島を除く以下の全国エリアに対応しています。

  • 北海道電力エリア
  • 東北電力エリア
  • 東京電力エリア
  • 中部電力エリア
  • 北陸電力エリア
  • 関西電力エリア
  • 中国電力エリア
  • 四国電力エリア
  • 九州電力エリア

会社情報

エバーグリーンの会社概要(2社)は、以下のとおり。

項目内容
会社名エバーグリーン・マーケティング株式会社
(英文名:Evergreen Marketing Co.,Ltd.)
本社所在地東京都中央区京橋二丁目2番1号
京橋エドグラン14階
設立年2019年3月29日
資本金5億円(2022年3月現在)
代表者田中 稔道
項目内容
会社名エバーグリーン・リテイリング株式会社
(英文名:Evergreen Retailing Co.,Ltd.)
本社所在地東京都中央区京橋二丁目2番1号
京橋エドグラン14階
設立年2020年7月1日
資本金4億円(2022年3月現在)
代表者田中 稔道

エバーグリーンの電力の評判は訪問営業に対して低評価

エバーグリーンの電力の評判は訪問営業に対して低評価

エバーグリーン電力の評判は、訪問営業に対して低評価であることが如実に表れています。営業マンの態度が悪いと会社全体へのイメージは悪化し、せっかく素晴らしいコンテンツ(商品プラン)があっても、なかなか顧客に伝わらないのはもったいないことです。

とはいえ、大切なことはいかに「お得」にそして「心豊か」に暮らすかという点に尽きますから、自分に合った電気料金プランを見つけるためにも、複数の電力会社の電気代を比較したりキャンペーン情報をこまめにチェックするなどして、能動的に情報収集してほしいと思います。

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