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カーポートをおしゃれにしたい!デザイン別おすすめや選び方

カーポートをおしゃれに ソーラーカーポート
ひかり
ひかり

おしゃれなカーポートって憧れちゃうけど、どうやって見つけたらいいの?

てんか
てんか

カーポートのランキングで、人気が高い製品を探してみるのはどうかしら?

ひかり
ひかり

人気が高くても、おしゃれかどうかは分からないと思うわ。

てんか
てんか

そうね。それなら、おしゃれなカーポートを一緒に見ていきましょう。

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おしゃれなカーポート3選

おしゃれなカーポート3選
デザインがおしゃれで人気が高いカーポートを紹介します。

どのメーカーも細部までこだわったデザインで、シンプルな外観がおしゃれなカーポートです。

YKK AP「ジーポート Pro」

YKK APの「ジーポート Pro」は本体がアルミで、屋根の側面に木目調のアクセントカラーを選べるおしゃれなカーポートです。

シンプルかつフラットな形状にこだわっており、カーポート設置後の自宅を正面から見た外観が風格を感じさせるスタイリッシュなデザインが特徴です。

ラインアップ 台数 耐風性能 耐積雪性能
ジーポート Pro 1台~3台 46m/秒
  • 30㎝
  • 50㎝
  • 100㎝
  • 150㎝
  • 200㎝
  • 250㎝
  • 300㎝

※耐積雪性能200㎝以上には3台用はなし

ジーポート Pro GR 1台~3台 62m/秒 100㎝
ジーポート Pro PV 1台~3台 46m/秒
  • 30㎝
  • 60㎝
  • 100㎝
  • 150㎝

※耐積雪性能150㎝には3台用はなし

三協アルミ「アトラード」

三協アルミの「アトラード」は、屋根を柱のフレームの下に設置したデザインがおしゃれなカーポートです。

「魅せる空間」を追求し細部までこだわったデザイン性の高さが特徴で、車庫だけでなく玄関前のエントランスやテラスとしても利用できます。

ラインアップ 台数 耐風性能 耐積雪性能
たて格子パネル 1台~2台 46m/s相当 150cm相当
合わせガラスパネル 1台~2台 46m/s相当 150cm相当
ポリカーボネート板パネル 1台~2台 46m/s相当 150cm相当

四国化成「マイポートV(ファイブ)」

四国化成の「マイポートV(ファイブ)」は、後方にある2本の柱を支点にしてフラットな屋根が前後に伸びるデザインが美しいカーポートです。

マイポートVの屋根は薄型のフラットで、中から見上げたときも屋根が美しく見えるのが特徴です。

ラインアップ 台数 耐風性能 耐積雪性能
基本タイプ 1台 41m/s 20cm相当
ワイドタイプ 2台 41m/s 20cm相当

かっこいいカーポート3選

かっこいいカーポート3選
カッコよさを感じさせるデザインのカーポートを紹介します。

かっこいい印象があるカーポートも、各メーカーで細部までこだわってデザインされています。

それでは、具体的な製品を見ていきましょう。

四国化成「マイポート7」

マイポート7」は四国化成の中で最上位モデルのカーポートです。

12色のカラーからカーボンブラックやつや消しブラックなど黒系が選べて、高級感のあるかっこいい外観が特徴です。

ラインアップ 台数 耐風性能 耐積雪性能
基本タイプ(基本セット) 1台 41m/s 20cm相当
基本タイプ(サイドパネル付) 1台 41m/s 20cm相当
ワイドタイプ(基本セット) 2台 41m/s 20cm相当
ワイドタイプ(サイドパネル付) 2台 41m/s 20cm相当

三協アルミ「M.シェードⅡ」

三協アルミの「M.シェードⅡ」は、柱がカーポートの後方にあり、解放感があるデザインになります。

カーポートの中では豊富なラインアップが用意されている点が特徴です。

ラインアップ 台数 耐風性能 耐積雪性能
上吊りタイプ 1台~4台 38m/s相当 20cm
梁置きタイプ 片側支持 1台~4台 38m/s相当 20cm
両側支持 1台~4台 42m/s相当 20cm
壁付け両側支持 1台~4台 34m/s相当
耐積雪量50cm仕様両側支持 1台~4台 42m/s相当 50cm

三協アルミ「エアロシェード」

三協アルミの「エアロシェード」は、360度どこからでも美しく見えるよう細部までこだわってデザインされています。

屋根を支える垂木(たるき)部分が曲線で空に続いていくような印象があるのに対して、屋根や梁(はり)は直線でデザインされている点が特徴的なカーポートです。

ラインアップ 耐風性能 耐積雪性能
2台用 38m/s相当 20cm
3台用 38m/s相当 20cm

スタイリッシュなカーポート3選

スタイリッシュなカーポート3選
スタイリッシュで上品な雰囲気のカーポートを紹介します。

中でもLIXIL(リクシル)のカーポートはどのシリーズをとってもスタイリッシュな印象があります。

リクシル「プラスGカールーフ」

LIXILの「プラスG・Gルーフカールーフタイプ」は、住宅と一体化させたようなデザインを選べるカーポートです。

敷地に合わせて柱の位置を奥行き方向に移動できるので、駐車や車の乗り降りもスムーズに行えます。

ラインアップ 台数 耐風性能 耐積雪性能
カールーフタイプ 1台~2台 42m/秒相当 20cm相当

リクシル「カーポートSC」

LIXILの「カーポートSC」は、住宅と調和するデザインにこだわったカーポートです。

目隠し用のサイドスクリーンやセンサー付ライトがオプションで用意されています。

ラインアップ 台数 耐風性能 耐積雪性能
1台用 1台 42m/秒相当 20cm
2台用 2台 42m/秒相当 20cm
後方支持2台用 2台 38m/秒相当 20cm
3台用 3台 42m/秒相当 20cm
1500 1台~2台 46m/秒相当 50cm

リクシル「カーポートST」

LIXILの「カーポートST」は、雪や風から暮らしを守る性能を追求しながら直線的な美にもこだわったカーポートです。

オプションが充実しており、変形型の敷地でもサイズを気にせずに美しいデザインを残したまま設置できるのが特徴です。

ラインアップ 台数 耐風性能 耐積雪性能
3000タイプ 1台~4台 46m/秒相当 100cm相当
4500タイプ 1台~4台 46m/秒相当 150cm相当
6000タイプ 1台~4台 46m/秒相当 200cm相当

カーポートでおしゃれなものを選ぶポイント

カーポートでおしゃれなものを選ぶポイント

住宅の目の前に設置するカーポートには存在感がありますので、好みに合うおしゃれなデザインを選びたいものですよね。

実はおしゃれなカーポートを選ぶためにチェックしたいポイントがいくつかあります。

どのようなポイントをチェックすればおしゃれなカーポートを選べるのか、詳細を確認していきましょう。

支持タイプで選ぶ

カーポートを支える柱の「支持タイプ」でも印象が変わるため、柱の設置位置を見ておしゃれだと感じるデザインを選ぶ方法があります。

支持タイプは大きく分けて、表に記載した3種類です。

タイプ 特徴
後方支持タイプ
  • カーポートの後ろ側に柱を設置する構造
  • 前側のスペースが広くすっきりした印象
両支持タイプ
  • カーポートの両側面に柱やサイドパネルを設置するタイプ
  • 門のような印象もある
片支持タイプ
  • 柱を左右どちらかのみに設置する構造
  • シンプルで住宅やエクステリアと調和しやすい

同じメーカーでもカーポートのシリーズによって支持タイプが違うこともあるので、カタログのイメージ画像やショップの展示などを確認すれば、お好みのデザインを見つけやすいでしょう。

台数で選ぶ

駐車する車の台数はカーポートの「おしゃれさ」とは直接結びつきませんが、カーポート選びとしては重要なポイントです。

カーポートに駐車したい車の台数が多いと、広い間口が必要になります。

しかし、横に広くなると屋根の強度が落ちて耐積雪性能も下がりかねず、真ん中に柱が追加になるなどイメージとは違う外観になりかねません。

気に入ったデザインのカーポートを見つけた場合は、最初に希望の駐車台数に対応した製品がラインアップされているか確認すると良いでしょう。

屋根の形で選ぶ

カーポートは屋根の形状でも見た目の印象が変わるので、屋根も慎重に選びたいポイントの一つです。

屋根の形状は大きく分けて2種類あります。

屋根のスタイル 特徴
ラウンド
  • 一般的なカーポートの屋根の形状
  • 曲線のフォルムが柔らかい印象
フラット
  • 平らな屋根にシャープな印象がある
  • カーポートをモダンな空間にできる

お好みのデザインの屋根を見つけてから、カーポートを決めるのもおすすめです。

色で選ぶ

色もカーポートの印象に大きく影響する要素のため、色選びも重要なポイントになります。

カーポートの色を選ぶときは次に記載する3点を意識すると住宅全体で調和が取れるので、おしゃれになりやすいです。

  • 住宅の外壁やサッシと色を合わせる
  • エクステリアや外構と色を合わせる
  • 車と色を合わせる

住宅とカーポート、車で色味がちぐはぐだとおしゃれな雰囲気が遠のいてしまいかねないため、統一感がでるように意識しながらカーポートの色を選ぶようにしましょう。

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機能で選ぶ

カーポートがもつ機能にも注目しましょう。

台風の被害を受けやすい地域や雪が多い地域の場合は、強度が土地に適しているかが重要になります。

自然災害の被害が少ない地域でも屋根材の種類で熱や紫外線のカット率などが違うので、カーポート内の快適さが変わります。

機能面は「おしゃれ」には直接影響しない項目ではありますが、カーポート選びとしては重要なポイントです。

カーポートをおしゃれにするための注意点

カーポートをおしゃれにするための注意点

おしゃれなカーポートを実現するためには日々のお手入れが欠かせなかったり、調和が取れないデザインや色を避けたりする必要があります。

具体的にどのような点に注意が必要なのか、詳細を見ていきましょう。

雑草の対策を行う

除草してもすぐにまた生えてきてしまう雑草ですが、カーポートのおしゃれさを保つためには除草対策が必要不可欠です。

どんなにおしゃれなデザインのカーポートでも、雑草が伸び放題になっていると印象が良くありません。

カーポート下の地面がコンクリートになっていれば、雑草が生えにくいです。

しかし、砂利や土を固めた地面の場合は雑草が生えやすいため、定期的に除草をしておしゃれなカーポートにするようにしましょう。

独自性が強すぎるデザインや色は避ける

オーダーメイドのカーポートにする場合は、独創的なデザインや奇抜なカラーを選択できますが、住宅の外観や車のボディカラーと合わなければおしゃれとは言えません。

なるべく住宅やエクステリア、自家用車と調和できるデザインや色を選ぶようにしましょう。

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おしゃれなカーポートはDIYで自作できる?

おしゃれなカーポートはDIYで自作できる?

カーポートに使用する材料の入手や加工は、DIYでは困難なため自作はできませんが、施工なしで本体のみ購入して自分で組み立てるならできるかもしれません。

ただし、カーポートの設置においては建築基準法を遵守する義務があり、地面に配管が埋まっていないかの確認や、隣地境界からの距離の確認など専門的な知識が必要です。

また、柱を設置する際の基礎工事はDIYの範疇を超えた作業ですので、建築関連の工事作業をお仕事にしている方でない限り自分で施工するのもかなり難しいと言えます。

安い費用でカーポートを購入する方法

安い費用でカーポートを購入する方法

1台用のカーポートを購入する場合の商品と工事を併せた費用の相場は、最低でも15万円程度と言われています。

カーポートは決して安い買い物ではないので、なるべく抑えた価格で購入できたら嬉しいですよね。

ここからは、価格を抑えてカーポートを購入する方法を解説していきます。

相見積もりを行う

カーポートの購入を検討する際は、複数の業者から見積もりをとるようにしましょう。

というのも、同じカーポートの施工をする業者でも作業工程によって得意不得意があるので、設置する土地の状況によって工事費用が割高になる可能性があるからです。

また、メーカーと商社、販売店の間で特約があれば同じ製品でも定価からの値引き率が高く、実際の購入費用が安くなることも考えられます。

2、3社からとった相見積もりを比較した上で、価格が安い業者からカーポートを購入するのがおすすめです。

自社施工の会社を選ぶ

一般的に自社施工で対応している会社は、中間マージンが発生しないので工事費用が安いと言われています。

ただカーポートの施工を請け負うのみであれば、下請け業者も営業費用などがかからないため、自社施工よりも安い金額で工事ができる可能性もゼロではありません。

どちらにしても、費用が抑えられてカーポートの施工も安心して任せられる業者を選ぶのがおすすめです。

おしゃれなカーポートを安い費用で買いたいなら相見積もり

おしゃれなカーポートを安い費用で買いたいなら相見積もり
ここまで、おしゃれなカーポートを紹介したり、選び方を解説したりしてきました。

購入費用を抑えておしゃれなカーポートを購入するには、相見積もりで金額の比較をするのがおすすめです。

既に気になるカーポートがある方は、相見積もりの依頼をするところから気軽に購入の検討を始めてみてはいかがでしょうか。

太陽光発電つきのソーラーカーポートや、バルコニーつきのカーポートバルコニーといった選択肢もありますので、あなたの住宅にあったカーポートをじっくり考えてください。

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