PR

パナソニック蓄電池の評判&口コミ|価格が高めな点がデメリット

パナソニック蓄電池の評判&口コミ 蓄電池メーカー

パナソニック蓄電池は、日本大手の電機メーカーのパナソニックが販売しているため、知名度や信頼性が高い製品です。

とはいえ、導入を検討している人は、実際に使っている人の口コミやメリット・デメリットを詳しく知りたいと思うのではないでしょうか。

本記事では、パナソニック蓄電池の口コミを始め、特長や保証などについて解説しています。

パナソニック蓄電池の設置に向く人・向かない人もご紹介しているので、検討時の参考材料としてぜひお役立てください。

60秒でサクッと見積もり可能
エコエネ

パナソニック蓄電池の良い評判&口コミ

パナソニック蓄電池の良い評判&口コミ

パナソニック蓄電池の良い口コミには、停電のときに電気が使えた安心感を伝えるものや、電気代が安くなったといった声がありました。

蓄電池を導入する理由は通常、停電への備えと近年の電気代高騰への対応策であるため、パナソニック蓄電池はその両方を満たす製品といえるでしょう。

また、蓄電池は建物外に設置するケースが多いのですが、コンパクトサイズのパナソニック蓄電池は室内設置が可能な点を良いとする口コミもありました。

以下にパナソニック蓄電池の良い口コミを掲載しているので、詳しく見ていきましょう。

停電時に冷蔵庫が使える

工務店という仕事柄、太陽光発電、蓄電池には関心を持っており、お客様にご提案することも考え、2018年の初めに設置。このあたりは災害が少なく、家族はそれほど必要性を感じていませんでしたが、私の一存で決めました。しかし、その年の夏、西日本全体を襲った大きな台風によって、わが家周辺が停電に。蓄電池を設置していたおかげで、キッチンの照明や冷蔵庫の電気が使えたんです。

引用:パナソニック

これまで幸いにも災害に見舞われなかった地域でも、近年は水害や雪害などが起こり得る事態となっています。

投稿者の場合も、工務店でお客様への提案を行うケースを想定しての設置でしたが、結果的には功を奏したといえます。

投稿を読んでいると、改めて災害の備えとして蓄電池の導入を検討すべきと感じた人が多いのではないでしょうか。

蓄電池をつけてよかった理由5選!つけてみたブログから体験談を調査
蓄電池をつけてよかったと思う理由や、実際に蓄電池を購入した方のブログやSNSの口コミから体験談を調査しました。蓄電池をつけて良かったのか?などのよくある質問にも回答しています。蓄電池を購入するかお悩みの方に、参考にしていただける内容になっています。

停電時に子供が怯えないので良い

一番いいなと思ったのは、やっぱり停電したときに電気が使えること。子どもたちが7歳、5歳、2歳とまだ小さいので暗闇をとても怖がって。旧居でブレーカーが落ちたときは、ものすごい大騒ぎでした。その点、停電時も蓄電池があれば子どもも安心。コンセントが1箇所でも使えれば、携帯電話の充電もできるし安心です。

引用:パナソニック

投稿者のように小さいお子さんがいるご家庭では、電気が使えないと生活の不便だけではなく、精神的なストレスが大きくなってしまうと考えられます。

暗い中でも明かりがあれば、それだけで心がほっとするもの。

また、家庭用蓄電池で携帯電話の充電ができると、家族や親族への連絡がスムーズになり、お互いの不安や心配を軽減できます。

節電意識が高まった

洗面脱衣室でドライヤーを使い始めると、蓄電池の放電量が壁付のリモコンに表示されるので、思わず風量を弱にしてしまうことも。使用電力量が数字で表示されるので、節電意識は以前より確実に高まっています。

引用:パナソニック

ドライヤーは平均的な消費電力量が1,200Wと美容家電のなかでは高く、家電全体でもトップ10に入りますが、よく知らずに使っている人は多いでしょう。

投稿者の場合も、蓄電池の設置によってドライヤーの消費電力量を認知し、節電意識が向上したとのこと。

蓄電池の導入によっていつでも電気が使える安心感だけではなく、電気を大切に使う意識が芽生えると分かる投稿内容といえます。

電気代が安くなった

いやー、電気代はかなり安くなりました。以前はひと月平均で1万数千円(夏場は2万円)くらいでしたが、いまは6千円前後に減りました。やっぱり太陽光発電と蓄電池の効果でしょうね。
電力会社からの買電量が少なくなった結果が毎月、顕著に数字に出ています。
売電も思いのほか多くて、冬でも1万7千円とか、3月は2万円を超えました。

引用:パナソニック

パナソニック創蓄連携システムは、太陽光発電と蓄電池をパナソニック独自の技術で連携しているため、電気の変換ロスが少なく効率良く電気が使えます。

蓄電池を導入して本当に電気代が安くなるのか不安な人にとって、投稿者のように具体的な数字を出してもらえると、導入後のシミュレーションをより鮮明にしてくれる材料となるでしょう。

しかも、2万円の電気代が6千円に大幅ダウンしただけではなく、売電によって収入を得られたというのですから、蓄電池の大きな強みを感じずにはいられません。

蓄電池の設置費用は必要になりますが、近年の電気代高騰を考慮すれば費用対効果は高いといえるでしょう。

コンパクトで省スペース

室外置きのみの蓄電池の場合、居住スペースを蓄電池に割く必要はありませんが、悪天候などによる水害や雪害などのリスクが低くなります。

また、塩害地域では塩害に対応した蓄電池を設置しなくてはいけませんが、室内であればそうした心配もいりません。

とはいえ、室内に置けてもサイズが大きいと圧迫感がありますし、設置できる場所の確保にも難航してしまうでしょう。

パナソニック蓄電池は種類が豊富の上、サイズがとてもコンパクトなので、スペースに合わせて選びやすくなっており、投稿者の投稿内容のとおり室内置きをしたい人に人気です。

パナソニック蓄電池の悪い評判&口コミ

パナソニック蓄電池の悪い評判&口コミ

パナソニック蓄電池の悪い口コミを見てみると、蓄電池の性能の不満ではなく、営業担当者個人への怒りの声がありました。

パナソニック蓄電池の営業担当者には、誠心誠意ユーザーに寄り添ってくれる人もたくさんいますが、以下のような粗雑な対応をする人と接する可能性があることも、頭の片隅に置いておいておくと良いでしょう。

営業電話の質が悪い

x.com

投稿者の怒りはもっともなケースです。

しかし、残念ながら断りを入れられた途端、挨拶もなしに電話を切る営業担当者はどこの界隈にもいます。

蓄電池の設置を「今」の時点ではしないつもりでいても、「今後」は分からないのですから、断られたとしても丁寧な対応をしていれば、後々に設置を検討した場合には「そういえば、あの営業担当さん、感じが良かったな」と一声かけてもらえる可能性があるはずです。

投稿内容に登場した営業担当者は、もったいないことをしているとしかいい様がありません。

いくら適切な教育を受けていても、最終的には営業本人の自覚の問題のため、こうした事例はなかなか減りませんが、パナソニック蓄電池の販売会社がこの投稿を活用し、改めて社員教育に目を向けてくれると望みましょう。

パナソニック蓄電池の特長やメリット

パナソニック蓄電池の特長やメリット

パナソニックは、太陽光発電のパワーコンディショナーを1台に兼用した「ハイブリット型蓄電池」を業界で初めて販売したメーカーです。

パナソニックではこれを「住宅用創蓄連携システム」と称し、パナソニック蓄電池の代名詞となっています。

いわずと知れた日本のトップ電機メーカーでありながら、太陽光発電業界においても販売数はランキング上位。

さらに、蓄電池の開発においても日本のパイオニア的な存在であり、今現在まで業界をリードし続けています。

しかし、パナソニック蓄電池の特長はこれだけではありません。

モデルの選択肢が多い

パナソニック蓄電池は他社に比べて種類が多く、住宅用蓄電池だけでも創蓄連携システムとV2H蓄電システム、ポータブル用電源のe-block(イーブロック)の3種類。

さらに創蓄連携システムには、パワーステーションSとパワーステーションS+(プラス)の2種類があります。

創蓄連携システムSプラスの容量は3.5kWh/5.6kWh/6.3kWhの3種類ですが、フレキシブルに組み合わせをしてセットでき、全9種類(最大37.8kWh)の容量から選択が可能。

設置当初の状況だけではなく、家族の変化などに合わせてその都度、最適な容量の導入ができます。

なお、家庭用蓄電池と産業用蓄電池の主な違いは、容量の差になります。

安全性が高い

パナソニック蓄電池は次の3つの安全設計により、製品の信頼性や安全性を追求しています。

  • 使用しているリチウムイオン電池は、様々な安全性能を装備した内部構造になっている
  • 蓄電池モジュールに類焼防止機構、過充電防止、過電流防止など複数の制御を搭載
  • システムは過充電保護、過電流保護、過放電保護などにより安全に保護されている

蓄電池の導入で最も不安なのが、過充放電などによるセルの発火ではないでしょうか。

パナソニック蓄電池は、万が一セルから発火しても延焼しない構造になっています。

多重保護により安全性を最優先し、さらにセルからシステムまで自社一貫生産してメーカーが直接製品の品質を確認している点は、ユーザーからも高い評価を得ています。

運転モードが選べる

パナソニック蓄電池の創蓄連携システムには、暮らしに合わせた3つの運転モードがあります。

以下の表にそれぞれの特長をまとめましたので、参考にしてください。

モード名 特長
環境モード
  • 発電した電気の自家消費がメイン
  • 余った電気を蓄電池に蓄電、さらに余れば売電
  • 日中は太陽光、夕方から夜は蓄電池の電気を使い、電力会社からの買電を極力抑える
経済モード
  • ピーク時の電力使用量を抑制
  • 昼間は太陽光発電を利用し、余剰電力を売電
  • 電気を多く使う時間帯(朝や夕方、夜)は蓄電池に貯めた電気を使い、買電量を減らす
  • 蓄電池への充電は電気代が安くなる深夜帯に行う
蓄電モード
  • 蓄電池の満充電(95~100%)を優先
  • 充電完了後は停電に備えて待機
  • 太陽光発電の余剰電力を売電する

例えば電力使用量が多くなる真夏や真冬は「環境モード」に設定し、それ以外の時期は「経済モード」でお得に電気を利用。

さらに台風などの自然災害の発生が懸念されるときは「蓄電モード」を選び、停電への対策を行うなど、状況に応じたモードを選んだ使い方ができます。

停電から自動で電力を復旧できる

パナソニック蓄電池のリチウムイオン蓄電システムは、停電になると0.2秒以内に自動給電を開始するため、災害時に長時間電気を止めたくない冷蔵庫や照明器具などをそのまま使い続けられます。

また、リチウムイオン蓄電システムはコンセントから充電を行うので、太陽光発電が設置されていない家庭やオフィスなどでも配線工事の必要なく導入が可能です。

本体を付属の自立スタンドで固定すると、震度6強レベルの地震でも転倒を防止。

5kWhの容量でサイズはW250×H649×626mm(スタンド付きW392mm)のコンパクトサイズなので、室内に置いても幅をとりません。

特定負荷で停電時の電力供給を効率的に行える

パナソニック蓄電池は住宅分電盤の主幹ブレーカーが60A以下の場合は、停電時に全負荷で家の電化製品が全て使えますが、オール電化で蓄熱式機器を設置していると60Aで設定されているケースが多くなり、停電時は特定負荷となります。

一見すると家中の電化製品が使える全負荷のほうが便利に思えますが、あらゆる電化製品が動いている状態ではすぐに蓄電池の充電がなくなってしまい、災害への備えとしては完璧とはいえません。

特定負荷であれば、あらかじめ接続しておいた電化製品のみを動かせるので、蓄電池の充電が長持ちちします。

たとえば、5.6kWhの蓄電システムで、停電時に使える電化製品と時間は以下のとおりになります。

電化製品 消費電力 使用できる時間
冷蔵庫(450L) 30W 24時間
LED照明 35W (夜のみ)7時間
電子レンジ 1300W 温め機能を2回(2分と3分)と想定
スマホ2台(充電) 7.5W 3時間

これだけ使えたら、万が一停電が起きても慌てず、復旧を待てるのではないでしょうか。

なお、IHクッキングヒーターやエコキュートなどの機器を使いたい場合は、停電時出力200Vタイプを選んでください。

停電の規模などによっては、万が一24時間が経過しても復旧されない可能性もありますが、太陽光発電があれば昼間は電気を使えますし、蓄電池へ充電されるので安心です。

LINEで導入の相談ができる

パナソニック蓄電池の導入について気軽に相談したい人は、LINEの友だち登録がおすすめです。

QRコードをコードリーダーでスキャンするだけで簡単に登録ができ、無料で利用ができます。QRコードはこちら

太陽光発電システムや蓄電池のシミュレーション、補助金情報、お客様の声へのリンクなどの機能がありますので、登録して不安を解消してみましょう。

パナソニック蓄電池のデメリットは価格

パナソニック蓄電池のデメリットは価格

経済産業省の公表したデータによると、蓄電池の1kWhあたりの相場は18.7万円(税抜)です。

5kWhなら93.5万円、10kWhは187万円がおおよその目安となります。

パナソニック蓄電池の主力製品である創蓄連携システム5.6kWhの場合、参考価格は180万円(税抜)ほど。

複数のメーカーを相見積もりすると、かなり高額であると分かります。

安全性や性能面で優れたパナソニック蓄電池を導入したい人が多い一方で、初期費用が非常にネックとなり躊躇しているケースは多いでしょう。

ただし、価格だけを見て購入を断念してしまうのは早計です。

蓄電池の購入を検討する場合は、工事費用や機種の仕様などを含めて総合的に比較するために、複数の見積りを依頼してください。

\Amazonギフト券200円分プレゼント/

パナソニック蓄電池の保証やアフターサービス

パナソニック蓄電池の保証やアフターサービス

製品名 補償内容 保証期間
創蓄連携システム 機器瑕疵補償(無償) 15年
蓄電池ユニット(無償) 10年
蓄電池ユニット(有償 ) 15年
リチウムイオン蓄電池 蓄電池容量補償(無償) 7年

このほかに、自然災害補償が10年または15年(販売店が加入している自然災害補償によって異なる)がありますが、地震・津波・噴火は対象外となります。

パナソニックの自然災害補償に加入している販売店から、太陽光発電を設置しているなど条件があるので確認してください。

なお、パナソニック蓄電池はサイクル数を公表していません。

寿命を予測するのが難しいため、保証期間を参考にして使用期間を考えるのが良いでしょう。

パナソニック蓄電池の向く人・向かない人

パナソニック蓄電池の向く人・向かない人

パナソニック蓄電池と他社の蓄電池で迷っている場合、自分や住宅においてパナソニック蓄電池が向くのか向かないのかを、判断基準としてみると選びやすくなります。

以下にパナソニック蓄電池の向く人、向かない人を表にまとめましたので、参考にしてください。

向く人 向かない人
  • 安全性が高い蓄電池を導入したい
  • 蓄電池を置くスペースを小さくしたい
  • 大手企業の安心感が欲しい
  • とにかく安く導入したい
  • 選択肢が多いと逆に悩む

向いている人

製品に対する安全性や安心感を確保するためには、知名度や認知度は大きな目安となります。

パナソニックは日本のみならず世界に知られたトップ電機メーカー。

製品の性能はもちろんのこと、アフターサービスやカスタマーサポートなどにおいて心配する必要はありません。

また、大きいサイズの蓄電池は室内置きには不向きですが、パナソニック蓄電池は設置場所に困らないコンパクトサイズです。

見た目の圧迫感もないので、インテリアや部屋の雰囲気を損ねません。

向いていない人

パナソニック蓄電池は相場と比べて高額のため、高性能をあまり求めておらず、価格を抑えて蓄電池を導入したい人には不向きとなります。

さらに種類も多いので、ライフスタイルに合わせた機種を選びやすいのがメリットですが、数が多いと迷ってしまうという人にも不向きでしょう。

パナソニック蓄電池のよくある質問

パナソニック蓄電池のよくある質問
パナソニック蓄電池の購入を最終決定するまえに、パナソニック蓄電池に関するよくある質問と答えに目をとおしておきましょう。

よくある質問にはユ―ザーが抱える不安や悩みが溢れています。

先に知って解決しておくことで、導入後の後悔を減らせます。

後付けはできる?

既存の太陽光発電に、後から蓄電池を追加する場合、これまではパワーコンディショナーを太陽光発電のみからハイブリッド型へ交換する必要がありましたが、パナソニックの「創蓄連携システムRタイプ」は交換不要で蓄電池を増設できます。

これにより、予算応じた太陽光発電システムの導入が可能になりました。

たとえば、先に太陽光発電のみを設置し、ある程度の売電収入を得た後に蓄電池を導入するなど柔軟な対応が行えます。

補助金はある?

2023年(令和5年)の例ですが、蓄電池の補助金はsii(環境共創イニシアチブ)から「DR補助金」「DER補助金」の2つが公募されました。

また、各自治体も独自の補助金制度を展開しており、東京都の場合は最大120万円の補助金を出しています。

蓄電池の補助金は打ち切り?いつもらえる?実施中の自治体とは
2023年度は国からの蓄電池補助金打ち切りになっている点について解説しています。地方自治体による蓄電池の補助金制度や補助金制度の有無の調べ方、補助金を利用する際の注意点のほか、蓄電池導入のメリットや補助金なしでお得に導入する方法をまとめています。

パナソニック蓄電池の会社概要

パナソニック蓄電池の会社概要

パナソニック蓄電池は、2018年に創業100年を迎えた老舗総合電機メーカーのパナソニックが販売しています。

ここでは、パナソニックの主要事業や会社情報などを詳しくご紹介します。

主要事業

パナソニックは家電製品ーのイメージが強いですが、家電に使用される電子部品を始め、システム設備やデバイス機器の開発や製造・販売、さらに車載機器や住宅・リフォームなど、幅広い分野で製品やサービスを提供しています。

会社情報

項目 内容
会社名 パナソニック株式会社
本社所在地 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル
設立年 1918年
資本金 2,593億円(パナソニックホールディングス株式会社)
代表者 代表取締役 社長執行役員 CEO 品田正弘

パナソニック(panasonic)は1918年(大正7年)に創業者・松下幸之助氏が23歳のときに、松下電機器具製作所を設立したのが始まりです。

松下幸之助氏は「経営の神様」と呼ばれ、今も多くの経営者が憧れる存在。

ソフトバンクグループ社長の孫正義氏も、松下幸之助氏の談話を収録したテープを擦り切れるほど聞いていたと話しています。

パナソニック蓄電池の評判は性能が良く高評価

パナソニック蓄電池の評判は性能が良く高評価

現代の生活は電気なくしては成り立ちません。

いざというときの備えに、今後は一家に一台蓄電池を導入するのが必須となるでしょう。

蓄電池選びにおいては、価格の安さはもちろん魅力的ですが、性能や安全性なども重視したいもの。パナソニック蓄電池は良い口コミの多さから、ユーザーの満足度が大きい製品といえます。

パナソニックの蓄電池は機種によって品番が違い、パワーステーションはLJB、据置タイプはLJPC、リチウムイオン蓄電池(スタンドアロンタイプ/壁掛けタイプ)はLJから始まります。

詳しくはパナソニックのホームページにて、Webカタログ施工説明書操作方法などが記載された取扱説明書の閲覧が可能ですので参考にしてください。

なお、パナソニックはソーラーパネルの生産から撤退していますが、蓄電池やパワコンの生産は継続しています。

TOP