ソーラーパネルが台風でぶっ飛ぶ前に知っておくべき対策&対処法

基礎知識
カーミラ
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最近さ~、暴風や豪雨をともなう台風が多い気がしない?

セクメト
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確かに!ソーラーパネルが台風で飛ばされて壊れたり周りに被害が及んだりするんじゃないかと心配だったりするね。

カーミラ
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そのためにもソーラーパネル(太陽光パネル)が台風でぶっ飛ぶ前に事前に対策&対処法を知っておく必要があるね!

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ソーラーパネルが台風で受ける影響

台風被害で太陽光発電が甚大な被害にあっています。

最悪なケースではソーラーパネル(太陽光パネル)が飛散し風圧や飛来物の衝突で、ガラス部分にひび割れや傷が無数についてしまいます。

カーミラ
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ソーラーパネルが台風被害を受けた時の事例を簡単にまとめてみたよ!
これはあくまでも一例だよ!

  • ソーラーパネル(太陽光パネル)が強風により飛散
  • 風圧や飛来物の衝突による破損
  • 接続部の強度不足による設備の変形
  • 強風によるソーラーパネルの落下
セクメト
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ソーラーパネルが台風で飛んで、人にぶつかったり、他の建物などにぶつかってしまう恐れもあるわよね……………..。

カーミラ
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そうなの!こんな事例もあるよ!

太陽光発電が2015年8月に九州で起きた台風15号で受けた被害事例があります。

その時に九州産業保安監督部で調査が行われました。その結果、台風による暴風でソーラーパネルが飛び、近隣の家や車を損壊、さらに公共施設への被害があったことが判明しました。

さらに2018年7月の西日本豪雨でも、ソーラーパネルが水没したり斜面から崩落したりする事故が発生しています。

事故の報告を受けた同庁は現場へ調査に向かい、設置者、技術者と協力しながら今後の安全性について調査を継続しています。

セクメト
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被害が人じゃなくて良かったけど、建物や車の被害も嫌よね…………….。

ソーラーパネルが破損する原因

台風の影響でソーラーパネル(太陽光パネル)が破損してしまう原因は、主に2つに分けられます。

  1. 施工不良や設計上のミス
  2. メンテナンスを怠った
カーミラ
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詳しく説明していくよ!

1,ソーラーパネルの施工不良や設計上のミス

工事する際に施工の不良で本来発揮されるはずの耐久性が保持できない場合、暴風暴雨によってソーラーパネルが飛んでしまったら浸水したり破損したりすることがあります。

さらに設計するうえで出した耐久度が、当該エリアで発生する台風に耐えることが出来ないことも考えられます。

セクメト
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自分の地域で過去に起こった台風の規模なども考慮に入れて太陽光発電を設計すると良いわね!

2,メンテナンスを怠った

カーミラ
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これは自然災害じゃなくて人災だよね!

実はメンテナンスを怠ったことで、台風時にそれが顕在化することがあります。

過去に太陽光発電の各パーツを接続しているボルトのゆるみが原因ということもありました。

ボルトは各パーツをしっかりと固定するのにとても重要な役割をしていますが、経年劣化や緩みを放置していると、台風が来たときに太陽光パネルが飛んで行ってしまったり、変形、落下による破損の原因となります。

セクメト
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定期的なメンテナンスは大事ね!!!

本来であれば太陽光発電は、激しい台風や暴風でも大丈夫なように設計されています

太陽光発電の設置方法や場所の指定は、メーカーによって厳格に行われているのですが、メンテナンスを怠ると、意味がなくなります。

台風被害予防の対策

カーミラ
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主に2つのあるよ!詳しく説明していくよ!

1,ソーラーパネルを設置する地域の災害リスクを調べる

太陽光発電をこれから導入したいと思っている方や、すでに導入している方も、今後は太陽光発電を設置している地域にどのような災害のリスクがあるのかをしっかりと把握して対策を施すことが重要になります。

その際に、国土交通省や各自治体が発表しているハザードマップが大変役に立ちます。

なるべくならソーラーパネルを設置する前に調べ、台風などの自然災害の危険のリスクが低い地域で太陽光発電を導入することが理想的です。

気象ニュースからも対象地域の過去の災害時例を確認すると、より精度の高い災害予想が立てられます。

それを踏まえて信頼のおける施工会社と綿密に相談し、どんな太陽光パネルやどんな方法で設置するかを決定しましょう。

2,保険に加入する

既に設置している場合や今後設置を検討している場合、はどのような自然災害があるかを確認し、十分な内容の損害保険に加入することが望まれます。

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信頼できる施工会社に依頼するのも大事だし、対象地域の過去の自然災害を調べるのも大切だね!

セクメト
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それに、損害保険に入っておくことも大事ね!

もし被災した時の補填できる保険が良いわね♪

カーミラ
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でも、保険にも種類があるし、どれを選べばよいかわからないと思うからこれから説明していくよ!

太陽光発電は自然災害の規模によって設備が損壊し、再び稼働させるにはかなり費用がかかります。

そうなると太陽光発電を設置する前にシミュレーションしていたコストや発電量にプラスして費用がかかり、結果が変わってきます。

事業で言うところの赤字になる可能性もありますので、万が一に備え、災害時の損失を補填できる保険の加入をオススメします。

セクメト
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保険にも種類があるのだけど、間違えやすい保険と自然災害に対応している保険の両方をご紹介するわね!

台風などの自然災害に対応していない保険

太陽光発電を設置する時に耳にするメーカー保証ですが、こちらは停電や自然災害による損失には対応していません。

何故ここでご紹介したのかと言いますと、「メーカー保証」という名称なので広範囲にわたるトラブルに対応している保険だと勘違いしやすいからです。

台風被害は自然災害なので、残念ながら保証はありませんので注意しましょう。

カーミラ
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これは勘違いしやすいよね!気を付けて!

自然災害に有効な保険

メーカー保証は自然災害、停電などによる損失に対応していませんでしたが、それらに対応する保険はそれぞれ広範囲な損害を補償する内容になっています。

火災保険 動産総合保険
風災・雪災・雹災
水災
火災・落雷・爆発
盗難 補償範囲外
電気的事故・機械的事故
(ショート・スパークなど)
補償範囲外
不測かつ突発的な事故
(飛来物による損傷など)
補償範囲外
セクメト
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これがあると安心よね♪

1つ気になるのが、近隣の建物や人に被害を与えてしまった場合。

台風によってソーラーパネルが飛散して、他の建物や人に被害を与えてしまった場合など、他者へ損害を与えた場合に補償が受けられる「賠償責任保険」もあります

自分だけの被害ならまだ我慢できるかもしれませんが、他者への損害は被害のケースによって高額な賠償金を支払わなければならず、太陽光発電の所有者も大きな損失を受けます。

近隣住民との関係も悪くなりかねませんので、太陽光発電を設置する周辺の住宅や人通りの多さなどを考慮し、必要なら「賠償責任保険」に加入しましょう。

カーミラ
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まだまだあるよ!もし自然災害が原因で太陽光発電が停止し、発電量が減ったために売電収入が損失を受けた場合補填してくれる「休業補償保険」もあるからこちらもチェックしたほうが良いよ!

台風被害にあった場合の対処法

自分が所有するソーラーパネル(太陽光パネル)が台風の被害を受けてしまったら、大変焦ってしまうと思います。

ですが、ここは焦らず不用意に近づかないように注意しましょう。

ソーラーパネルのガラス片など散乱しているので、踏んだり触ったりして怪我や感電する恐れもあります。

損害を受けたソーラーパネルを見つけたら、まず専門業者に連絡をしてください。

 

セクメト
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まずは落ち着いて、近づかず専門業社に連絡ね!!!

ソーラーパネルと台風被害 まとめ

カーミラ
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ソーラーパネル(太陽光パネル)が台風でぶっ飛ぶ前に知っておくべき対策をまとめたよ!

事前対策

  • 事前に対応地域の過去の自然災害をハザードマップなどで確認
  • メンテナンスを定期的に行う
  • 信用のおける施工会社を選ぶ
  • 損害を補填してくれる保険に加入
セクメト
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そして対処法は、壊れたソーラーパネルを見つけたら近づかないですぐに専門業者へ連絡よ!!!

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