Looop太陽光パネルの評判＆口コミ｜リースプランで初期費用ゼロ？

Looop太陽光パネルの良い評判＆口コミ

Looop太陽光パネルに関する良い評判は複数あり、ユーザーたちのコメントからはコスパの良さや保証内容の充実度に満足していることが伺えます。

太陽光パネルを設置後は、いかに早く・いかにラクして元を取るかがポイントです。以下の口コミから、良いメーカー選びのヒントを得てください。

電気代が安くなった

電気代だけでみると月々1万円のプラスです。電気代はすごく安くなったと実感しています。太陽光発電を導入して自家消費・余剰売電しているからというのはあると思います。あとは料金プラン（Looopでんき+）が魅力的です。まだ、契約手続中なのですが、Looop社のパネルにすればその時点で電力は通常の2円引き（ソーラー割L）、蓄電池もつければさらに3円引き（Looopでんち割）と、売電や蓄電に加えて電力の値引きもあるのですよね。すぐにもとが取れそうで、相当期待しています。（笑）

引用：Looopでんき

早期に導入コストを回収できそう！と心弾ませる投稿者の様子が伝わってくるコメントです。投稿者は、太陽光パネル＋蓄電池＋「Looopでんき」の料金プランで、電気代が非常に安くなったとLooopの魅力を語っています。

上記コメントにある「Looopでんき＋」及び「Looopでんき」のサービスは一時的に新規受付を停止していましたが、再開希望の声が多かったことから2023年以降も受付中。

「Looopでんき」のセットプランで電気代がお得になる上、途中解約する場合も解約金が一切かからないなど契約の縛りの無さがユーザーにとって大きな魅力となっています。

元が早く取れそう

価格が他社に比べて圧倒的に安いので想像以上に早く元がとれそうです。

今月からループに電気が売れるので先月に比べて2,000円も多く売れました。

引用：サンサン太陽光発電

投稿者のとおり、Looopでは自社で電力事業も手がけており、セットの料金プランだと基本従量料金が安くなるというメリットがあります。

さらに、発電した電気をLooopが買い取ってくれる「でんきFIT」では、1kWhあたり7～8円という相場金額で余剰買取してくれる点も人気の理由となっています。

設置がラク

「設置が楽だった」

引用：タイナビ

太陽光パネルの設置は施工業者が行ってくれるので、私たちが特に何かをするわけではありませんが設置が楽だったというコメントから、取り付けの日数が短かったり、足場の準備が要らなかったことが推測されます。

隣近所に迷惑をかけることなくスムーズに設置作業をしてもらえると、依頼者としては精神的な負担もなくて済みますね。

保証が安心できる

「ハイエンドモデルは、30年という出力保証の長さが安心」

引用：タイナビ

一般的に、太陽光パネルの保証期間は無償で10年が基本となっており、メーカーによっては有償で15年～20年に保証期間を延長できるところもあります。

一方、Looopのハイエンドモデルは30年保証となっています。この驚異的な保証期間の長さは業界一となっておりユーザーの満足度を上げている所以でもあります。

Looop太陽光パネルの悪い評判＆口コミ

Looop太陽光パネルの悪い評判は、良いコメント数に比べてかなり少なくなっています。数少ないとはいえ貴重なユーザーの生の声ですから、念のためネガティブコメントも確認しておきましょう。

施工に不満

Looopで太陽光発電パネルを設置した。穴あけない工法だから依頼したのに穴あけたらしい…事前に屋根の情報渡して、現場調査したときも穴あけませんと言ってたのにどういうこと？
許可してないのに建物に穴あけるっておかしくないか？#Looop

— うっくん家 (@ukn_chi) April 13, 2022

「穴を空けない」という工法に反した施工に対して、悔しい想いを隠しきれない投稿者の悲痛なツイート内容です。

施工前に必ずシミュレーションを依頼し、設置日数や工事内容を丁寧に確認しておいたとしても、屋根の向きや屋根材・屋根の面積などの周囲環境によっては、工法の変更や設置費用に差が出てくることがあります。

上記のような最悪なケースやトラブルを回避するためにも、設置工事は実績と信頼のある優良業者に依頼したいものですね。

Looop太陽光パネルの特長やメリット

通常、太陽光発電の設置するためには初期投資として100万円ほどのコストがかかりますから、初期費用が負担となって太陽光パネルを導入できずにいた人もいるでしょう。そんな人にも嬉しいサービスを兼ね備えているのが、Looopの太陽光パネルです。

特に以下の3つの特徴が、大きなメリットとなっています。

• コスパの良さ
• リースサービス
• 総合的な電力サービスの提供

では、一つずつ確認していきましょう。

コスパが良い

Looopのソーラーパネルは、4バスバー電極を採用した高効率なモジュールモデルを使用しています。国内で企画し海外で製造しているため低コストを実現。さらに、日本＋外国で耐風圧や耐積雪の強度をダブルチェックで確認しているので安心安全の製品となっています。

長期間な売電収入を望むなら、Looop太陽光パネルのようなコスパの良いソーラーパネルを選びましょう。

リースサービスがある

Looopのリース型サービスを利用すれば、以下のコストが不要となります。サービス利用料を当社に支払う必要はあるものの、原料の価格高騰している昨今において無料で太陽光発電が導入できるのは非常にありがたいことです。

• 導入コスト（機器代・工事費）
• 維持コスト（メンテナンス代）

さらに、契約満了を迎える10年後には導入した発電設備が無償譲渡されますので、継続してシステムが利用できます。もちろん発電した電気は無料で利用でき、余った電気は電力会社が買い取ってくれますので、売電収入は契約者のものになります。

電力サービスを総合的に受けられる

Looopの特筆すべき特徴として、創エネ・蓄エネ・電力小売・買収といった電力に関するサービスを総合的に網羅している点が挙げられます。製品やサービスを統一すると、効率よくエネルギーを運用できるようになり電気代もお得になるのです。

例えば太陽光パネル＋蓄電池＋電気料金プランをLooopで統一した場合、電気代は1kWhあたり数円ほど割引される計算です。電力サービスをセットで受けられるのは、Looopならではの強みと言えるでしょう。

Looop太陽光パネルのデメリットや注意点

メリットが多いLooopの太陽光パネルですが、当然のことながらデメリットや注意点も存在します。

Looopに即決する前に、複数メーカーに相見積もりを依頼したり、大手電力会社と条件を比較するなどして事前準備をしっかりしておきましょう。

海外メーカーより格安ではない

Looop太陽光パネルはリースサービスが魅力ですが、一方では本体価格が高いことがデメリットとして挙げられます。

スタンダードモデルは低コストとされていますが、それでも海外メーカーのパネルより価格設定は高めとなっていますから、総額でのコスト削減を希望する人は注意しましょう。

ただ、パワーコンディショナなどの部材がセットになっているもの（例：発電所キット）では、かえってお得になるケースもありますから、購入前にあらかじめ容量単価などのシミュレーションしておくことが大切です。

電力会社を変更する必要がある

Looopの太陽光パネルを導入するにあたっては、電気の契約を「Looopでんき」に変更することが前提となっており、他の電力会社を継続したままでは、Looopのサービスが利用できませんのでご注意ください。

電力会社の変更手続きは、公式サイトから申し込めます。

申込みの際に、電気ご使用量のお知らせ（検針票）とクレジットカードの準備が必要ですが、契約中の電力会社の解約手続きは全てLooopが行ってくれる上、変更後も大手電力会社（例：東京電力）の送電網を使って電気が届けられるので、電力供給が不安定になることもなく安心して使えます。

Looop太陽光パネルの保証やアフターサービス

太陽光発電は屋外で設置するものなので、自然災害による破損・盗難の被害に遭うリスクについても考えておく必要があります。

Looopの太陽光パネルは、保証期間も長く保証内容も充実しているので、万が一のトラブルにも安心です。

出力保証

保証の対象機器は「単結晶モジュール」です。保証期間・内容は、以下のとおり。

25年間のパネル出力保証期間は、まさに国内最長レベルと言えるでしょう。さらに期間ごとに出力レベルは以下のとおり。長期間＋高出力の保証が付いているので、売電収入の安定化に期待できそうですね。

自然災害補償

Looopの太陽光パネルは、自然災害に対して10年間の無料で補償されます。補償内容は、以下のとおり。

盗難補償

Looopでは自然災害等補償と同じく、10年間無料で盗難の補償サービスを提供しています。

Looop太陽光パネルの向く人・向かない人

向いている人

Looopの太陽光パネルは、リース型サービスを提供しており、初期費用0円で太陽光発電が導入できることから、初期費用の捻出が難しい人にとっておすすめのメーカーと言えます。

風圧や積雪の耐久性に優れた単結晶モジュールは25年保証と高出力保証が付いているので、コスパの良さを重視したい人にも最適です。

さらにLooopの太陽光パネルを導入する際は、電力会社を変更する必要があります。これから引っ越し予定があるご家庭など電力会社の変更予定がある人にとっては、今後の電気代について考えるチャンスでもありますからLooopが向いていると言えるでしょう。

向いていない人

Looopの太陽光パネルは本体価格が高いので、格安で太陽光発電を導入したい人にとってはLooopは向かないかもしれません。海外製の格安パネルなども比較検討されることをおすすめします。

また、現在利用中の電力会社を変更したくないという人も、そもそもLooopの太陽光パネルは設置できませんので向いていないと言えるでしょう。

Looop太陽光パネルの会社概要

株式会社Looop（ループ）は、発電から供給までを行っているベンチャー企業です。2011年3月の東日本大震災をきっかけに会社を設立後、被災地での活動を生かして、2013年の台風被害で停電が長引いていたフィリピンの離島でも太陽光パネルを設置。

様々な活動で再生可能エネルギーの可能性を再認識したCEOの中村氏は、2013年に「エネルギーフリー社会の実現」というコーポレートビジョンを策定。海外でも電力自由化が開始された2016年4月から「Looopでんき」をスタートさせ、一般家庭向けの電力サービスを行っています。

主要事業

Looopの主な事業内容は、以下のとおり。

• 電力小売事業
• 自社太陽光発電所の設置・管理
• 電力小売事業に関わる各種業務委託業
• 自然エネルギーを使用した商品の企画・開発・販売
• 太陽光発電の開発・販売・設置・工事・管理・メンテナンス
• 損害保険代理店事業

会社情報

Looop太陽光パネルの評判はコスパが高評価

Looopは、初期費用0円で太陽光パネルが導入でき、余った電気は当社が高値で買い取ってくれるなどコスパの良さが高評価につながっています。保証期間・補償内容についても充実しており、誰でも簡単に太陽光発電システムの導入を実現できるという「敷居の低さ」が人気の理由となっています。

太陽光発電を選ぶ際、様々なメーカーがあるので比較検討が難しいと思っている人も多いと思いますが、創エネ・蓄エネ・電力小売・買収の電力サービスを総合的に網羅しているのはLooop独自の特徴ですから、ぜひ電気代の節約に期待したいところです。

もちろん複数業者と相見積もりをするなどして、相場金額の比較だけでなくアフターサービスや保証など多角的に判断して決めてくださいね。