長州産業の太陽光発電の評判&口コミを紹介するよ!
長州産業は、太陽光発電や蓄電システムなどのエネルギー機器の開発と製造を行う会社なのよ~♬
長州産業の太陽光発電の良い評判&口コミ
長州産業の太陽光発電には、利用者からの嬉しい声がたくさん見られました。
- 電気代を抑えられて節約にもなる
- 利用者のことを考えてくれていると感心した
- 施工業者の方がとても丁寧で安心して任せられる
- 太陽光パネルは軽いけどちゃんと発電してくれる
- マイナスポイントも説明してくれて信頼感が増した
それぞれどのような背景があったのか、見ていきましょう。
電気代を抑えられて節約にもなる
我が家が採用したのは長州産業の太陽光パネルです。
泉北ホームでのキャンペーンで3.75kw77万円でした。(契約時)
元々太陽光は検討外でしたが、シュミレーションで約7年半での回収が可能だったのと設計さんの勧めで決めました。
(国産ってのをめっちゃすすめてた。) 買取金額が下がった件やこれから下がっていく事は詳しく調べる事なくなんとなく決めちゃいました。(いろいろ無知すぎた)
3.75で抑えたのは予算もありますがメンテナンス費用を見据えるとこれが限界かなと。
日中の電気は雨以外はほぼ賄えているので良かったと思っています。
2月はあまり賄えて無かったですが徐々に電気を使う時間、考えるようになりました。
洗濯機もできるだけ昼間に回したり、煮込み系も晴れの日にしたり、いろいろ節約方法見出していけそう❤️
太陽光、今更良さがわかってきました!!
(2ヶ月間ずっと後悔してたけど) 我が家の買取単価は26円
売電価格↓ 2月3978円(153kwh)
3月5174円(199kwh)
4月8320円(320kwh)まずまず伸びてきました!
5月が1年間で1番発電量が多いそうなので来月の通知が楽しみ
いっときの事を考えると買取金額は半分ほどになるそうですが本体価格もぐんと下がって性能も良くなってるそうなので損をしないくらいのつもりでなら設置はありかもしれません。
長州産業の太陽光は構成機器15年保証、モジュール出力25年、施工(雨漏り)保証10年がついています。
国内の住宅用販売シェアでも2017年度では京セラと並んで3位だったそう。
これからの時代は得をしようとして設置するよりは電気代を抑えたり節約目的なら効果も得られるしいいと思います。
うちはもともと電気代物凄く高くて前の家の時は現在の約3倍は電気代がかかっていました。オール電化でもないのに。
大阪なのに。
LEDの素晴らしさも感じてますが
我が家はまだまだ77万円回収するには時間がかかりそうですが、無駄な出費で終わらない事を祈ります。
売電収入ではなく、なるべく電気代を浮かせて節約する目的で太陽光発電を設置したという口コミでした。
年々、太陽光発電で発電した電気の売電価格が減少していますので、とても前向きな意見ですね。
利用者のことを考えてくれていると感心した
雨漏り保証が付いていることに驚きました。太陽光パネルとあまり関連がないと考えていたからです。屋根に取り付ける工事が雨漏りを引き起こす危険性をもったものだと知り、さらにびっくり。ちゃんと利用者のことを考えているのだと感心しました。
住宅用の太陽光発電システムは、住宅の屋根に設置します。
その際、屋根に穴を開けて設置するため、施工する人の技術によっては雨漏りする可能性もあります。
雨漏り補償が付いていると、万が一雨漏りしても安心ですね。
施工業者の方がとても丁寧で安心して任せられる
いずれは設置しようと思っていたので、補助金制度がある内にした方が良いと思ったからです。
また、経済効果のシミュレーションを実施して頂き、思ったよりも早く設置費用の回収が見込めると分かったことも決断の理由となりました。
発電量もほぼシミュレーション通りの数値となっているので、初期投資については回収が見込め、いつかはプラスに転じるのではないかと思います。
雨漏りについても発生していません。
施工してくださった業者の方もとても丁寧で、近隣の住宅にも気を配ってくださり、安心して施工をお任せできました。
施工業者がとても丁寧というのも、信頼できる業者という証拠でもあります。
施工中はどうしても音が出てしまい、周りの住宅にも影響を及ぼしてしまうので、近隣住民への気配りができるのはとてもありがたいですね。
太陽光パネルは軽いけどちゃんと発電してくれる
太陽光パネルの軽さが気に入り、長州産業のシステムにしました。屋根に負担をかけ過ぎることで家自体の強度に心配があったからです。軽いけれど、ちゃんと発電してくれているので、安心しています。
太陽光パネルが軽いと屋根への負担も少なくなりますが、きちんと発電してくれるか不安でもあります。
ですが、こちらの評判&口コミでは、軽い太陽光パネルでもしっかりと発電してくれることが分かりましたね。
マイナスポイントも説明してくれて信頼感が増した
設置後も特に雨漏りはなく、安心しました。
また、発電量についても予想とさほど変わらないレベルで発電しています。
逆に、販売店の方が、影の影響など事前にマイナスとなるポイントまで説明してくださったことで、信頼感が増しました。
長州産業さんの太陽光発電システムを導入した知人がいて、その人に薦められたのが一つの大きな要因です。
あと、提案していただいた内容も価格面、性能面共に納得のいくものだったので、長州産業さんの製品に決めました。
太陽光発電の販売施工業者の中には、太陽光発電システムを売りたいがため、良い所ばかりを説明し、悪い所は説明しない業者もいます。
長州産業は、きちんとマイナス面も説明しており、信頼感が増しますよね。
長州産業の太陽光発電の悪い評判&口コミ
長州産業に対する不満の声には、下記のようなものがありました。
- 年数があまり経ってないので不安を感じた
- 発電量が低すぎる
- 長州産業の説明に混乱し、不快に思った
どういった経緯で不満につながったのか、確認していきましょう。
年数があまり経ってないので不安を感じた
自社製品をイチオシされましたが、2009年から製造を行なっていると聞き、まだあまり年数がたっていないことに不安を感じました。
こちらの評判&口コミでは、自社製品の製造年数が長くないということで、不安を感じたとの意見でした。
決して製造年数が短いからダメというわけではありませんが、年数が長いと安心感があるのも仕方ないのかもしれませんね。
発電量が低すぎる
ここ最近、太陽光発電(長州産業製)の発電量が急激に低下気味、、。当然天候によって左右はされるものの、それにしても低すぎる(ーー;)。
去年の東海地方の平均日照時間と今年の今現在の平均日照時間を比較してみた所、約78%なので2割減はやむを得ず。しかーし!それを差し引いてもお話にならない発電量なのでメーカーに点検依頼をしました。うーむ。解決となるでしょうか。
こちらの評判&口コミは、発電量が低すぎるとのことですが、まだ結論がはっきりとしていないので、なんとも言えません。
もしかしたら、何らかの不具合かもしれません。
少しでも疑問に感じることがあれば、すぐに太陽光発電システムの点検をお願いするのもひとつの手ですね。
長州産業の説明に混乱し、不快に思った
長州産業の説明に混乱しました。三洋の製品やら自社製品やらいろいろ取り扱っているからです。説明を聞いていて、どちらの製品の話をしているのか分からなくなることがあり、ちょっと不快でした。
とても厳しい意見ですね。
たまたま説明が下手な担当者に当たってしまったのかもしれませんが、太陽光発電に詳しくない人に説明するときには、やはり分かりやすく説明する努力はしてほしいものです。
長州産業の太陽光発電の価格相場
長州産業の太陽光発電の価格相場は大手販売会社4社の平均価格になり、2022年1月時点での設置価格は1kW=200,000円(税別)です。
長州産業の歴史
長州産業は、1980年に給湯器や温水メーカーとして創業しました。
創業時は「風呂好きな日本人のために。」との思いだったそうで、とてもほっこりする素敵なエピソードですね。
そんな長州産業は、2009年に太陽光パネルの生産を開始し、現在に至ります。
長州産業の太陽光パネルの種類
長州産業を代表する太陽光パネルは、以下のとおり。
- Gシリーズ
- Bシリーズ
- ほっとパネル
- JAPAN BLACK
それぞれのモデルの特徴を見ていきましょう。
Gシリーズ
Gシリーズの太陽光パネルのキャッチフレーズは「太陽の光を逃さない」と言うだけあり、業界トップクラスの実行変換効率を実現しています。
一般的な太陽光パネルは黒色が多いのですが、Gシリーズは表面が青色です。
その理由は、紫外線を目に見える青い光に変換して取り入れているからです。
今までは、電気を作るときに利用できなかった青い光を取り入れることで、発電量アップが可能になりました。
ひとつ考慮しなければいけないのが、Gシリーズはサイズが大きいという点です。
屋根の面積が狭い住宅には、不向きかもしれないですね。
Bシリーズ
引用:長州産業株式会社
Bシリーズは、住宅用・産業用ともに使える太陽光パネルになります。
形状のバリエーションが、長方形(標準)、正方形(ハーフ)、台形と3種類あるため、パネルを自由自在に組み合わせることで、屋根のスペースを無駄にしないレイアウトが可能になります。
3種類のパネルを上手に組み合わせて無駄なスペースを無くし、それにより発電量をアップすることができます。
ほっとパネル
ほっとパネルは、雪が降る地域に向いている太陽光パネルになります。
太陽電池とヒーターを融合させた太陽光パネルで、降り積もった雪もヒーターの熱により屋根から融け落ちるので危険な雪下ろしも必要なく、さらに冬季の発電量の増加も期待できます。
ほっとパネルは、雪の重さに耐えられるように耐荷重正圧が5,400Paの強度使用になっているので安心です。
JAPAN BLACK
JAPAN BLACKは、長州産業が2022年4月に販売を開始した高出力モジュールになります。
従来のモジュールのセル構造を改造し、太陽からの反射を抑え、光をより多く吸収することにより、高い発電効果を期待できるようになっています。
JAPAN BLACKという名のとおり、日本国内での生産や品質にこだわっています。
型式 | セルの種類 | 変換効率 | 公称最大出力 | 寸法(mm) | 重量 | 小売価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
CS-340B81 | 単結晶 | 0.2 | 340W | 1616×1054×40 | 18.6kg | 222,530円 |
CS-223B81 | 単結晶 | 0.192 | 223W | 1616×718×40 | 12.8kg | 145,970円 |
他メーカーがどんどん海外製が増える中、国産で品質の高さを前面に出している最新パネルなのよ♪
長州産業の蓄電池の特長
選び方が難しいと言われる蓄電池ですが、長州産業の蓄電池には決め手となる以下のような特徴があります。
- 音が静か
- コンパクトサイズ
- クラウドで操作ができる
- 保証期間が長い
- 電気代を効率よく節約ができる
- 他メーカーよりもやや価格が高い
「蓄電池はやめたほうがいい」という声もありますが、きちんと特徴を理解して選べば、蓄電池での失敗もなくなります。
音が静か
長州産業の蓄電池ユニットは、とにかく音が静かだと評判です。
どのくらい静かなのか気になる所ですが、なんと図書館なみなんだとか。
室内に設置しても作動音が聞こえないとさえ言われています。
さらに、小型ということもあり、音がなっても動作音が気にならない場所へ設置もできるので、音がどうしても気になる方にもおすすめです。
コンパクトサイズ
長州産業の蓄電池の中で、室内設置の種類になると、とてもコンパクトで驚かれるそうです。
口コミの中には、家で使っている空気清浄機よりもサイズが小さいとの声もあります。
コンパクトだと置き場所にも困らず、圧迫感も感じません。
長州産業蓄電池の設置工事を行いました。
「思っていたより蓄電地ユニットがコンパクトで操作も簡単ですね」とお喜び頂きました。#日本ハウジングセンター #長州産業 #ソラトモ #蓄電池 #設置工事 pic.twitter.com/O4LxMtD7ra— 株式会社日本ハウジングセンター (@nhc_corp) July 4, 2019
クラウドで操作ができる
長州産業の蓄電池の「へやまる」には、CICクラウドHEMSが搭載されています。
それにより、外出先からでも照明やエアコンなど、遠隔操作できるようになっています。
使用した電気量も把握することができ、どのタイミングで電気を消費しているかを意識することで節電へと繋がります。
さらに「へやまる」に不具合が生じた場合も、見守りサービスがあるので、連絡・確認などのサポートを受けられます。
「へやまる」などの蓄電池の種類は後で紹介するわ♪
保証期間が長い
長州産業の蓄電池の保証期間は、他メーカーの家庭用蓄電池よりも長くなっています。
他メーカーの保証期間は約10年ですが、長州産業の蓄電池は15年となっているので、長期間安心して使用することができます。
電気代を効率よく節約ができる
長州産業の蓄電池「スマートPV」は、充電や放電の優先時間を細かく設定できます。
電力会社の料金プランは複雑で、時間帯ごとに単価が変動します。
契約している電力会社の電気料金が安くなる時間帯に設定することで、電気代を大幅に節約することが可能になります。
他メーカーよりもやや価格が高い
長州産業の蓄電池は性能も申し分なく保証期間も長いのですが、唯一の難点があります。
それは、他メーカーよりも価格がやや高い点です。
以前は150万円ほどが平均価格でしたが、ここ最近は100万円前後の製品も販売されているだけに、長州産業の蓄電池は高いと感じるのかもしれません。
地震などの自然災害が多い日本において、蓄電池は災害時の停電などの非常時の備えとして、とても重要な役割を果たします。
いざ「使おうとしたらうまく作動しなかった」などとならないように、やや割高にはなりますが、高性能の長期保証のある蓄電池は、安心感を与えてくれるのではないでしょうか。
各自治体で補助金制度を設けている地域もありますので、自治体のホームページを確認することをおすすめします。
蓄電池の種類
長州産業の蓄電池は、以下の3つになるよ!
- スマートe-ストレージ
- スマートPV
- へやまる
それぞれ簡単に説明していきます。
引用:長州産業株式会社
スマートe-ストレージは、太陽光発電システムと繋げて使用したり、単体で使うこともできる単機能型蓄電池です。
単機能型蓄電池とは、太陽光発電システムと繋げるときに蓄電池用のパワーコンディショナが必要になる機種のことを言います。
コンパクトですが、200V電源に対応していないので、エアコンなどに使用できない場合があります。
引用:長州産業株式会社
スマートPVは、屋内に設置するタイプで、基礎工事などの設置工事を必要としません。
スマートe-ストレージよりもコンパクトで、一般的な家庭用蓄電池が100㎏に対して、スマートPVは52㎏とかなり軽量になっています。
フル充電の状態だと、停電の際に照明や冷蔵庫、テレビや携帯、パソコンなど連続で11時間使用することができます。
引用:長州産業株式会社
へやまるは、既存の太陽光発電システムと接続ができない独立タイプの蓄電池です。
太陽光発電システムと繋げて使用する蓄電池と比較すると、とてもお求めやすい価格になっています。
へやまるは、太陽光発電システムの設置が難しいマンションなどで使用するのに向いています。
エコキュートやIHクッキングヒーターへの電力供給ができませんが、マンションでも停電時に備えて蓄電池を導入したい方にピッタリな蓄電池だと言えます。
自分の要望に合った蓄電池を上手に選ぶことで、自然災害時の停電に備えたり、日々の節電にもなるわね♬
長州産業の保証内容
長州産業の保証はとても充実しており、安心して太陽光発電システムを導入することができます。
保証内容は、以下の3つ。
- モジュール出力保証
- 機器保証
- 雨漏り保証
それぞれ説明していきます。
モジュール出力保証
モジュール出力保証は、太陽光パネルの出力を保証してくれる制度で、保証の適用条件は使用年数により異なります。
使用年数 | 保証値 |
---|---|
10年以内 | 公称最大出力の81%未満 |
25年以内 | 公称最大出力の72%未満 |
機器保証
機器保証は、太陽光発電システムの各機器に不具合や故障が起こった場合、修理や交換を行ってくれる制度になります。
保証期間は、15年です。
対象機器は、パワーコンディショナー、接続箱、取り付け架台ならびに延長ケーブルです。
リモコンやカラーモニターセットの保証期間は、2年となっています。
雨漏り保証
雨漏り保証は、長州産業独自と言っても良いくらい、他メーカーにはない制度です。
施工が原因で雨漏りなどの不具合が生じた際に適用となります。
雨漏り保証期間は、10年です。
ですが、長州産業が認定する施工店が架台を設置した場合に限ります。
茅葺屋根ならびに土葺屋根など、屋根材・家屋構造により、雨漏り保証(施工保証)の対象外になる場合がありますので、事前に確認することをおすすめします。
長州産業太陽光のまとめ
長州産業は蓄電池が高性能でコンパクトなので、太陽光発電システムの導入をお考えの方は蓄電池もセットで設置すると良いかもしれません。
いずれにせよ、太陽光発電システムの導入をお考えの方は、最低3社に見積もりをしてもらうことが大事になります。
ぜひ、自分に合った太陽光発電システムの導入を検討してみてください。