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looopでんち割の評判&口コミ!電気料金と蓄電池のセットでお得

looopでんち割の評判&口コミ メーカー
ひかり
ひかり

looopでんち割ってなあに?

てんか
てんか

新電力のLooopでんきとLooopでんちの蓄電池をセットで利用すると、電気料金がお得になるプランのことね。

ひかり
ひかり

そんなに電気料金が安くなるの?

てんか
てんか

Looopには太陽光パネルもあって、サービスを組み合わせればもっと電気料金が安くなるのよ。まずはlooopでんち割について説明していくね。

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looopでんち割とは?

looopでんち割とは?

Looopでんち割とは、新電力の株式会社Looopが提供する「Looopでんき」と「Looopでんち」の両方を導入している場合に電気料金が割引になるサービスです。

Looopでんきでは電力購入を契約し、Looopでんちでは蓄電池を購入します。

Looopでんち割のほかにどのようなセット割があるのか、割引サービスの内容を紹介していきます。

新電力会社のセット割

新電力では、運営会社が提供するほかのサービスと組み合わせると、電気料金がお得になるセット割の料金プランが用意されていることが多いです。

Looopでんきにも、次に挙げるようなセット割があります。

  • Looopでんき でんち割
  • Looopでんき ソーラー割
  • Looopでんき/でんち/ソーラー/ソーラー割L

LooopでんきとLooopでんちのほかに、太陽光発電とLooopでんきへの余剰電力売電をセットにすると電気料金の割引金額が大きくなっていきます。

太陽光パネルを設置するとよりお得

Looopでんきでは、Looopでんちのほかに太陽光パネルを設置すると更に電気代がお得になるプランがあります。

一番お得になるのは下記をセットにしたケースで、電気料金は1kWhあたり23.8円です。

  • Looopでんき
  • Looopでんち
  • LooopSolar
  • 余剰電力のLooopへの売電

Looopでんきのみを利用する場合の電気料金が1kWhあたり28.8円のため、5円安くなります。

LooopでんきとLooopでんちに他社の太陽光発電の組み合わせにもセット割がありますが、LooopSolarよりも1kWhあたりの割引金額が1円少ないです。

looopでんちの良い評判&口コミ

looopでんちの良い評判&口コミ
この章では、Looopでんちについての良い評判や口コミを紹介します。

商品やサービスを実際に利用している方からの評判や口コミは、営業マンの売るためのトークとは違うリアルな声が分かるので、自分も利用したほうが良い商品なのかを判断しやすくなります。

ご家庭への蓄電池の導入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

電気代が安い

Looopでんきと蓄電池、太陽光発電をセットで利用されている事例です。

時期によって夜間よりもデイタイムのほうが電気代が安いこともあり、お得に電気を利用されています。

国内産なので安心して利用できる

Looopの蓄電池は部品も国内メーカーということもあって安心感で決めました。

引用:家庭用蓄電池.com

Looopでんちで採用している蓄電池やパワーコンディショナーは、日本のメーカーの製品です。

蓄電池や太陽光発電では海外メーカーの製品も多いので、国内メーカーの機器を利用したいとお考えの方には嬉しいポイントです。

looopでんちの悪い評判&口コミ

looopでんちの悪い評判&口コミ
中には、Looopでんきにしたら最悪と言ったネガティブな評判や口コミもあります。

良くない口コミの内容が自分に当てはまると同じように失敗したと思う可能性があるので、蓄電池を導入検討する際には悪い評判や口コミの確認も必要です。

良くない口コミを紹介していきますので、参考にしてみてください。

安すぎて品質に不安がある

世の中には価格が安いけれどすぐに壊れてしまうような機器も存在するため、投稿者のように品質が不安だと感じる方もいるかもしれません。

少しでも不安に感じる点があったらLooopに直接問い合わせたり、施工業者に質問したりして不安を解消するようにするのがおすすめです。

蓄電池がないとセット割の恩恵が受けられない

投稿者は、Looopでんきのみを利用していたようです。

Looopでんちや太陽光発電を導入していないため電気料金のセット割がなく、電気代が値上げになった影響でLooopでんきを解約した事例です。

新電力ではほかのサービスとセットで利用することで電気代がお得になる料金プランが多いので、電気だけを利用するケースではメリットが少ない可能性があります。

looopでんちのメリット

looopでんちのメリット

Looopでんちの蓄電池を家庭に導入するメリットは、次に挙げるとおりです。

  • Looopでんきとセット利用で電気料金が節約できる
  • AI機能で効率的に充放電できる
  • 100万円以下と他社より圧倒的に安い
  • 売買電を自動化できる
  • パワコンがハイブリッド型なので省スペースで済む

どのような利点があるのか、それぞれ項目について詳細を説明していきます。

looopでんきとセット利用で電気料金が節約できる

LooopでんちはLooopでんきとセットで利用すると電気料金が安くなるメリットがあります。

主要電力会社ごとの電気料金の単価を表で比較します。

電力会社 従量電灯 でんち割
北海道電力管内 32.00円/kWh 29.00円/kWh
東北電力管内 28.00円/kWh 25.00円/kWh
東京電力管内 28.80円/kWh 25.80円/kWh
中部電力管内 28.50円/kWh 24.50円/kWh
北陸電力管内 25.50円/kWh 22.50円/kWh
関西電力管内 25.50円/kWh 22.50円/kWh
中国電力管内 26.50円/kWh 23.50円/kWh
四国電力管内 26.90円/kWh 23.90円/kWh
九州電力管内 25.40円/kWh 23.40円/kWh
沖縄電力管内 28.50円/kWh 25.50円/kWh

Looopでんきのでんち割が適用される場合、Looopでんきのみの契約よりも基本1kWhあたり3円安くなります。

※北海道、東北、中部、北陸、九州は従量電灯B相当、関西、中国、四国は従量電灯A相当

※算出条件は、従量電灯AまたはB、40A、使用量450kWh

AI機能で効率的に充放電できる

Looopでんちの蓄電池には、自社開発のAI機能が搭載されています。

Looopは全国に設置した蓄電池のデータを検証し、AI機能で効率的に蓄電池の充放電ができる仕組みを開発しました。

家庭向けの蓄電池は容量が5kWh~7kWhを選ぶのが一般的ですが、LooopでんちはAIが効率的に充放電を自動制御してくれるので、4kWhでも最大で8kWh相当の蓄電ができます。

利用者が日々蓄電池の充電状況を確認して、都度蓄電システムの設定を変えなくて良い点がLooopでんちを導入するメリットです。

100万円以下と他社より圧倒的に安い

Looopでんちは、4kWhの蓄電池とパワコン、通信リモコンの3点セットの本体価格が898,000円(税別)です。

蓄電池の施工費を含めた販売価格の相場は、100万~250万円程度と言われています。

Looopでんちは工事の費用が別途見積もりのため比較が難しいですが、費用が250万円近くかかる蓄電池もあるのでLooopでんちの蓄電池は安いほうと言えるのではないでしょうか。

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売買電を自動化できる

太陽光パネルで発電した電気の売電と買電を自動化できるのもLooopでんちを導入するメリットの一つです。

Looopは全国に太陽光発電を設置していて、電気に関するデータを収集しています。

集めた情報を利用しつつ家庭ごとの電気の使用量や太陽光パネルの発電量、天候などをAIが学習して最適な状態で売買電を切り替えて自動的に運転してくれます。

忙しくて毎日の天気や発電状況を細かくチェックする時間が取れない方におすすめの機能です。

ハイブリッド型なので省スペースで済む

Looopでんちが採用しているパワーコンディショナーは、蓄電池と太陽光発電で併用できるハイブリッド型です。

通常パワコンは、蓄電池用と太陽光発電用に1台ずつ必要になります。

LooopでんちとLooopSolarをセットで住宅に導入すれば、通常2台必要なパワコンが1台で済むのでスペースを占領しません。

家庭ではパワコンを屋内に設置することが多いので、場所を取らないハイブリッド型のパワコンもLooopでんちを選択するメリットと言えます。

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looopでんちのデメリット

looopでんちのデメリット
Looopでんちには、デメリットに感じる部分もあります。

ネガティブに捉えられがちな点には、次のようなことが考えられます。

  • 全負荷型の蓄電池は選べない
  • 既設のパワーコンディショナーがあると割高
  • 蓄電容量が少ない
  • 割引システムが分かりにくい
  • 工事費用が別途かかる

それぞれがなぜデメリットと思われるのかを見ていきましょう。

全負荷型の蓄電池は選べない

Looopでんちで導入できる蓄電池は、特定負荷型のみで全負荷型は導入できません。

全負荷型とは、住宅全体で蓄電池に貯めた電気を利用できるタイプの蓄電池を指します。

一方、特定負荷型は、事前に決めた特定の家電製品でのみ蓄電池の電気を利用できます。

停電になったときに冷蔵庫やIHヒーターを使えるように備えたいなどとお考えの方には、特定負荷型のLooopでんちもおすすめです。

既設のパワーコンディショナーがあると割高になる

Looopでんちの蓄電池に利用するパワコンは、太陽光発電のパワコンと一体型になります。

既に他社の太陽光発電システムを導入している場合でも、一体型のパワコンを設置しなくてはいけないので割高に感じるかもしれません。

Looopの太陽光発電は初期費用が0円のリース型もあるので、これから蓄電池と太陽光をお得に導入したいとお考えの方にはLooopでんちがおすすめです。

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蓄電容量が少ない

Looopでんちで採用している蓄電池の容量は、4kWhです。

一般的な家庭用の蓄電池の容量は5kWh~7kWhですので、比較すると蓄電できる容量が少ないように見えます。

しかし、Looopでんちは蓄電池にAIを搭載して自動的に効率良く運転させることで最大で8kWh近い蓄電を実現しています。

Looopでんちは、消費する電気量が多いご家庭でも安心して利用できる蓄電池です。

割引システムが分かりにくい

Looopでんちは電気料金の割引プランが複数用意されているので、割引システムが分かりにくいと感じる方がいるかもしれません。

ベースになっているのはLooopでんきの電気料金で、電力の基本料金は無料の従量電灯の契約になります。

ここにLooopでんち、LooopSolarなどが加わっていくと基本料金から最大で5円/kWhの割引が受けられる割引システムです。

どうしても自分に当てはまる割引プランが分からない場合は、Looopでんちへの問合せをおすすめします。

工事費用が別途かかる

Looopでんちのホームページに掲載されている蓄電池の料金898,000円(税別)は本体の価格のみで、工事費用は含まれていません。

蓄電池や太陽光発電は設置する環境で工事内容が変わる可能性があるので、工事費用は個別に見積もりの依頼が必要です。

最初に概算の安い工事費用が提示されていても条件が違うから追加費用が発生するというケースもあるので、工事費用は個別に確認できたほうが導入の計画が立てやすいと言えます。

looopでんちの蓄電池一覧

looopでんちの蓄電池一覧

Looopでんちが販売している蓄電池は表に記載している2種類です。

AI機能が搭載されているのは、「Looop AI搭載フレキシブル蓄電池システム」になります。

製品名 型番 容量
Looopでんち LP-PKG-HB0101 4kWh
Looop AI搭載フレキシブル蓄電池システム(オムロン製) KP-BU98-B 9.8kWh
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looopでんちに使える補助金

太陽光発電に対する都道府県や市町村の補助金

引用:ソーラーパートナーズ

蓄電池の導入には、国や地方自治体の補助金を利用できます。

2023年4月現在で利用できる補助金の一部を紹介します。

補助金事業名 補助額
こどもエコすまい支援事業 64,000円/戸(設置した蓄電池の台数にかかわらず一律の金額が補助される)
令和4年度補正 電力需給ひっ迫等に活用可能な家庭・業務産業用蓄電システム導入支援事業 60万円/台(上限金額)

紹介した以外にも各地域の自治体で補助金制度があるので、交付されている補助金の情報がないかホームページなどで確認してみてください。

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looopでんちの保証やアフターサービス

looopでんちの保証やアフターサービス
蓄電池は屋外に設置する機械ですので、安全に使用を続けるためにメンテナンスの体制がしっかりしていると安心です。

この章では、Looopでんちで受けられる保証とアフターサービスについて説明します。

保証は10年間

Looopでんちの蓄電池には、10年間の保証が付いています。保証期間内に利用者に起因しない故障が発生した場合は、無償でメンテナンスを対応してもらえます。

蓄電池を設置する環境や条件にもよりますが、平均的な蓄電池の寿命は10年~15年と言われています。

少しでも長い期間蓄電池に稼働してもらうために、定期的なメンテナンスがおすすめです。

保守やアフターサービスは委託

Looopでんちでは、設置工事後の保守点検や修理などのアフターサービスを下請け業者に委託しています。

企業が全国展開している事業において、全ての地域の工事やアフターサービスを自社で対応する体制を整えるのは難しいのが現実です。

信頼できないと思っている下請け業者に自社の大切なお客様宅での作業を任せるとは考えにくいので、保守点検やアフターサービスも安心して依頼できるでしょう。

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looopでんちが向く人・向かない人

looopでんちが向く人・向かない人

Looopでんちの導入がおすすめの人とおすすめできない人を表にまとめました。

向いている人 向いていない人
蓄電池導入の初期費用を抑えたい 既に別の太陽光発電を導入している
Looopでんきを利用している 保守やアフターサービスは自社でやってほしい
電気料金を節約したいと考えている 1人暮らしで電気使用量が少ない
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looopの会社概要

株式会社Looopの概要を紹介します。

事業内容

  • 電力小売事業電力小売事業に関わる各種業務委託業
  • 太陽光発電所システムの開発・販売・設置・工事・管理・メンテナンス
  • 自社太陽光発電所の設置・管理
  • 独立型太陽光発電システムと周辺機器の販売
  • 自然エネルギーを使用した商品の企画・開発・販売
  • 損害保険代理店事業

会社情報

項目 内容
会社名 株式会社Looop(ループ)
設立日 2011年4月4日
本社所在地 〒110-0005 東京都台東区上野3丁目24番6号 上野フロンティアタワー15階・22階
代表者 代表取締役会長 CEO 中村創一郎
代表取締役社長 COO 森田卓巳
資本金 4,094百万円(資本準備金3,773百万円)
※2021年10月末現在
売上高 66,063百万円
※2022年3月期連結
取扱保険会社 三井住友海上火災保険株式会社

looopでんち割は太陽光発電を導入するならお得

looopでんち割は太陽光発電を導入するならお得
ここまで、Looopでんち割について解説してきました。

Looopでんちは、LooopでんきやLooopSolarなどLooopのサービスをまとめて利用するとよりお得になります。

これから太陽光発電と蓄電池をお得に導入したいとお考えの方には、Looopでんちがおすすめです。

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