ソーラーパネルの重量が屋根に与える影響はヤバくないのか?

基礎知識
カーミラ
カーミラ

ソーラーパネルの重量がどのくらいなのか気になるよね!

自分の家の屋根でも大丈夫なの?って。

セクメト
セクメト

地震がきたとき家が壊れないか心配よね。

カーミラ
カーミラ

そうだよね!だから今回はソーラーパネルの重量や屋根への影響があるのか説明していくよ!

セクメト
セクメト

これを見れば安心ね♪

ソーラーパネルの重量は?

ソーラーパネルの平均的な重量は1枚あたり約15㎏。

ソーラーパネルはパネルの大きさや重さで決まったルールがないので、メーカーによって、各製品によって違ってきます。

例えばパネルを20枚設置した場合、主さは300㎏になります。

カーミラ
カーミラ

これはかなり重たい!
な~んて焦らないで!!!

セクメト
セクメト

そうそう。次はソーラーパネルの重量が屋根に与える影響を説明しますわね♪

ソーラーパネルの重量が屋根に与える影響

ソーラーパネルの平均的な重量がわかったところで、ソーラーパネルの重量が屋根に与える影響はどんなものなのか?

古い木造住宅の場合は屋根だけでかなりの重さがあり、新しい住宅の屋根は重量もかなり軽量化されてはいますが、築年数が20年ほどの家はそもそもソーラーパネルを設置することを想定した強度計算はされておらず、屋根から下の柱など基礎を含め耐震性にも不安が残ります。

設置するソーラーパネルの枚数にもよりますが、家の屋根に設置するソーラーパネルの平均的な総重量は300~500㎏ほどにもなるので、かなり負担がかかり地震の揺れや土砂災害などの外部からの圧力を受けた場合、屋根とソーラーパネルの重さで重心のバランスが崩れているので、かなりのダメージが想定されます。

カーミラ
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地震の横揺れなんかは特に怖いね……….。

ソーラーパネルを設置する時は、新築でない限りは屋根だけでなく家屋に与える影響も含め安全をしっかりと施工業者に確認し、重量計算してもらい補強が必要であれば耐震補強を兼ねた費用なども算出してもらいましょう!

セクメト
セクメト

事前の確認をしっかりと行えば、ソーラーパネルの重量を心配しないで安心して設置できるわね♪

カーミラ
カーミラ

そうだね!事前の確認はかなり重要なんだ!
そして、ソーラーパネルの設置に不向きな家もあるんだよ!

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ソーラーパネル設置に向いていない家

実はソーラーパネルを設置するのに向いていない家があります。

ソーラパネルの重量を気にする前に、こちらをチェックしておくことをオススメします。

ソーラパネルに不向きな家1,築20年以上の家屋

こちらは築年数が経っているので、家屋の屋根の強度に不安があります。

不動産の売買では、築20年以上の家屋は売り物としての価値がないと判断されます。家屋が老朽化してくるので、家主さんもリノベーションを考える時期でもあります。

リノベーションするなら建て替えたほうが安くすむとプロも言っているくらい、築年数が古いとメンテナンスが大変になります。

築年数が古い家にソーラパネルを設置するということは、その分の重量が増えてさらに不安が増すということになります。

お金に余裕があるなら建て替えてソーラーパネルを設置するのも良いですが、そうでない場合は施工業者に補強工事した場合を想定して大丈夫か判断しましょう。

セクメト
セクメト

しっかり相談して決めれば、安心してソーラーパネルを設置できるわね♪

ソーラーパネル設置しなくても耐震の補強工事が必要だったりしたら、事前に知ることが出来てラッキーよね!

ソーラパネルに不向きな家2,屋根面積が狭い

屋根面積が狭いと、設置するソーラーパネルのスペースが確保できず、十分な太陽光を得られません。

ソーラーパネルがどれくらい設置できるのか、どれくらいの効果が得られるのかを計算してもらい、よく相談して判断しましょう!

ソーラパネルに不向きな家3,屋根の向き

これもかなり重要になります。

もっとも効率的に発電量を確保できる屋根はこちらになります。

  • 屋根が真南を向いている
  • 屋根がフラットで水平にソーラーパネルを設置できる
  • 太陽光に向かって30度の角度で設置できる屋根

さらにせっかく太陽の光が降り注いでも、近くの建物や電柱、看板などの遮蔽物の影になってしまうと1日の日射時間が短くなって満足できる十分な発電量は望めません。

カーミラ
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せっかくソーラーパネルを設置したのに、重要な発電量が減れば、設置費用の元が取れなくなるから重要だよね!

ソーラーパネルのサイズと重量比較

セクメト
セクメト

参考までに主なメーカーさんのソーラーパネルのサイズと重量をご紹介するわね♪

ソーラーパネルは各メーカーごとに性能も大きさも重量も違います。各メーカーの主要製品の大きさや重量を参考までに記しておきます。

メーカー 型番 発電量 サイズ・大きさ
(面積)
重さ
フジプレアム FCT-225Y3
(希)
225W 1482×985×35mm
(1.46㎡)
9.5kg
ハンファQセルズ Q.PEAK-G4.1 305 305w 1670×1000×32mm
(1.67㎡)
18.8kg
三菱電機 PV-MA2500N 250w 1657×858×46mm
(1.42㎡)
16.0kg
パナソニック HIT250αplus 250w 1580×812×35mm
(1.28㎡)
15.0kg
京セラ KJ270P-5ETCG(Rooflex) 270w 1470×990×36mm
(1.4553㎡)
17.1kg
カナディアンソーラー CS6V-250MS 250w 1638×826×40mm
(1.35㎡)
16kg
東芝 SPR-X21-265 265w 1559×798×46mm
(1.244082㎡)
15.0kg
シャープ NQ-256AF 256w 1318×990×46mm
(1.30㎡)
17.0kg
ソーラーフロンティア SF185-S 185w 977×1257×35mm
(1.23㎡)
18.5kg

この表を見てもお分かりいただけますが、ソーラーパネルの大きさに決まった規格がありません。

メーカー内ではパネルのサイズを規格化しているところもあり、それにより互換性を高めています。モデルチェンジや出力アップなどの時も、前のモデルと同じサイズで作られますので、もしパネル交換する必要があった場合は素早く対応できるので安心です。

ソーラーパネルの重量のまとめ

ソーラーパネルを設置したいと思っても、自分の家の屋根が不向きだった場合諦めたほうが良いのか?そう思うかもしれませんが、耐震工事をした場合設置可能だったりするので、しっかりと施工業者と相談することが大切です。

さらに、耐震工事には100万円以上かかることが多いので、その前にソーラーパネルの架台や工法で設置可能になるかどうかも検討し、見積もりを出してもらいましょう!
太陽光発電は、屋根への負担が大きいので、ソーラーパネルや製品に関してのトラブルより、施工関連のトラブルも多いと言われています。

信頼できる施工会社を見つけることが重要で、複数の会社に見積もりを依頼して比較検討することを消費者センターも推奨しています。

臆することなく複数の会社に見積もりしてもらうことが、今後の安心安全を確保できる近道なのです。

 

 

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